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テクニカルガレージRUN GSX1100S(スズキ GSX1100S)コンプリートをアクシデントから再生&イメージ変更する【Heritage&Legends】
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リセット&補完状態を起点にしてさらにスープアップ
テクニカルガレージRUNによる空冷カタナ。元々同店のヴァージョンアップコンプリートとして作られ、5〜6年ほど楽しんでいた。それがアクシデントに遭ったため、修復を兼ねてイメージも新たにしたものだ。大きく変わったのはシルバーからブラックへの車体色。ベースとなる外装パーツも多くがカーボン製となり、同時に燃料タンクも純正からアルミ製に換わり、ウインカーも小型化された。
主に外装まわりの変更でこの仕立てになったわけだが、それはこの車両が元々コンプリート...
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ブライトロジック GSX1100S(スズキ GSX1100S)今ストリートで楽しめる極上18インチコンプリート【Heritage&Legends】
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新車以上に新車な仕上がりを得て今乗りたくなる見本に
多くのオーナー車両のカスタムやヨシムラレーサーのレプリカ製作を手がけ、良好な自店販売車両の製作を手がけるブライトロジック。いずれの場合も根底にあるのは、ライダーの意思に忠実に反応して動くこと。コントロール性が良く、動くものは正しく動き、力を受け止めるべきところはしっかり受け止めるといった具合で、どの車両からも持てる性能を引き出す。消耗品の新品換装もそうだ。しかも新品パーツだからとそのまま組まず、必要量の給脂を行い、作動や状態も確認する。その...
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ブライトロジック GSX1100S(スズキ GSX1100S)TTF-1ディメンションを投影した17インチ&モノサス車【Heritage&Legends】
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カタナ憧れのオールブラックをモノサス仕様で表現
ブライトロジックが仕立てたGSX1100S。’24年3月の東京モーターサイクルショー、オーリンズブースにも飾られたから見た人も多いだろう。カタナの憧れのスタイルのひとつ、オールブラック。それを17インチ仕様で表現した1台だ。
フロントはオーリンズの倒立フォークをマウントする。対してのリヤは、シートレールをスイングアームピボット直後からぐっと持ち上げたカタナ現役当時のAMAスーパーバイクスタイル……だが、その後ろにレイダウンされているべきショック...
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ニンジャ生誕40周年をみんなで盛り上げよう! 「NINJA 40th FESTIVAL」が筑波サーキット・コース1000で開催
1984年にGPZ900Rが登場して「ニンジャ」のペットネームが与えられてから2024年で40年。2023年末にはその節目の年を祝うスペシャルモデルが4機種発売されたが、この夏、生誕40周年を盛り上げるべく「NINJA 40th FESTIVAL」が開催される。
会場は筑波サーキット・コース1000。当日はパーツメーカー・ショップ、アパレルブランドなど20ほどのブース出展の他、ステージイベントや体験走行(要事前予約)など、内容は盛りだくさん。当日は雑誌取材や地元TVの取材も来る?かも。
イベント公式アンバサダーは新旧ニンジャ乗り
公式アンバサダーはGPZ750R乗りでBDSバイクセンサー...
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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)スープアップエンジンで楽しむフォーミュラパッケージ【Heritage&Legends】
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エンジン換装と17インチ適合車体の利点を理解して依頼
「久々のRCM Ninjaフォーミュラパッケージとなりました」と、ACサンクチュアリーの中村さんが言うNinja。RCMは同店のコンプリートカスタム(Radical Construction Manufacture)。「RCM Ninjaフォーミュラパッケージ」とは、前後17インチの現代タイヤを履き、各部をアップデートしつつGPZ900Rエンジンを積む「RCM NinjaニューType-R」に対し、GPZ1100やZRX1100/1200...