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アニーズ KZ1000LTD(カワサキ KZ1000LTD)良好な車体姿勢が生む快適な走りを余裕のトルクが支える【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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Zカスタムのスペシャリストとして長年活動してきたアニーズ。過去には同爆仕様や不等間隔爆発仕様のZエンジンを手がけて結果を残したり、17インチや18インチのカスタムにそれぞれ適したアルミスイングアームやオリジナルマフラー、キャブレターヒートガード等のパーツ群も送り出し、それらは広く知られてきた。もちろんオーバーホールや各部チューニング、車両製作でも広く知られている老舗、いや、重鎮と言っていい。
この車両はそんなアニーズに、以前から付き合いのあったお客...
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ヤマハ「YZF-R15 ABS」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「YZF-R15」(24枚)
YAMAHA「YZF-R15 ABS」
税込価格:55万円
兄弟車である「YZF-R125 ABS」と同時デビューした「YZF-R15 ABS」。
そのスタイリングやシャシーなどの基本構造はR125と共通のものだが、搭載されるエンジンの排気量は155cc。
排気量がアップしたことで、高速道路での走行が可能となり、走りにもゆとりが生まれているのが魅力。通勤や通学、ロングツーリングなど、活躍できる範囲も格段に広がった。R125と同じ141kgという、軽量な車体もポイントのひとつだ。
トラクションコントロールやアシスト&スリッパークラッチ...
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レクチャーを通して知る最新インカム使用術|簡単装着のB+COMで旧車ライフにも機能と楽しみをプラス!/サイン・ハウス
’80〜’90年代車のユーザーには「インカムなんて関係ない」という食わず嫌い、あるいは機能が複雑そうで端から諦めているユーザーもいるのではないだろうか。失礼ながら、クラスフォーエンジニアリング・横田正彦代表もそんなひとりだったが、今回、実際にB+COMを使用してみると、まさに目からウロコがボロボロ……。発売元のサイン・ハウスによるレクチャーの様子を取材することで、旧車&カスタムライフでの活用法を探っていこう。※本企画はHeritage&Legends 2025年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ヤマハ「MT-25 ABS」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「MT-25 ABS」(30枚)
YAMAHA「MT-25 ABS」
税込価格:63万2500円
YZF-R25から、フレームやサス、エンジンといった主要パーツを継承、アップハンドル化や個性的なスタイリングを採用するスポーツネイキッドがMT-25。2019年にベースとなるR25が外装の変更や倒立フォーク装着といった改良を受けたのにあわせ、MT-25も同様の装備へとアップデートされた。
スタイリングは上級モデルのMT-09を思わせる、プロジェクタータイプのLEDヘッドライトを活かしたフロントマスクが印象的。
2022年モデルからエンジン性能はそのままに、平成32年...
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KRM(クシタニライディングミーティング)で岡山国際サーキットを走行! このサーキットには知らない秘密があった!【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
もう夏ということで、私が所属しているアイドルグループ、ロベリアでバーベキューオフ会を開催しました。とても暑かったですが、ファンの皆さんと一緒にご飯を食べたり、お話したりしてとても楽しかったです。私は、バーベキューや焼肉では焼く係もできますよ!!
完全に夏が来る前のいい季節に、私のアプリリア・トゥオーノ660で岡山国際サーキットを走りに行きました。今回もクシタニライディングミーティングです。今年は、この日ともう1回走れるのでワクワクです!
参加者ライダー受付テントに、クシタニがサポートしているMotoGPライダーの、# 79小椋藍選手と#35 ソムキアット・チャントラ選手の...