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トライアンフ「タイガー1200ラリープロ」「タイガー1200ラリーエクスプローラー」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
TRIUMPH「TIGER 1200 RALLY PRO」「TIGER 1200 RALLY EXPLORER」
税込価格:259万5000円~(エクスプローラーは278万5000円~)
英国・トライアンフのアドベンチャーツアラー「タイガー」ファミリーで、フラッグシップモデルとなる「タイガー1200」シリーズ。この「タイガー1200ラリープロ」と「タイガー1200ラリーエクスプローラー」は、前21・後18インチのチューブレス・ワイヤースポークホイールにアドベンチャータイヤを装着したオフロード志向の強いモデルだ。
“エクスプローラー”は30L容量のビッグタンクやブラインドスポットレーダー機...
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スズキ「GSX-S1000GT」の2025年モデルは新色を採用しイメージを一新! カラーバリエーションは全3色
スズキ「GSX-S1000GT」2025年モデルの特徴
「大人のGT」が上質な新色で登場!
GSX-S1000をベースに、2022年に登場したスポーツツアラーのGSX-S1000GT。初代GSX-S1000の派生モデルとして誕生したフルカウル装着車・GSX-S1000Fの後継となる機種で、ロングツーリングを爽快に楽しめる快速スポーツツアラーだ。
そんなGTの2025年モデルはカラーリングを変更し、ブルー、グレー、レッドの3色を用意。このうちブルーとグレーの2色がニューカラーとなる。グレーとレッドはホイールをブロンズ仕上げ(ブルーはボディ同色)とするなど、上質さにもこだわった仕上げとなって...
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飯田レーシングファクトリー GSX-R750(スズキ GSX-R750)当時のAMAスーパーバイクに準じた1mmO/Sピストンで増車【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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同じスタイルでレギュレーション上限スペックを体感
市販車のシルエットをそのままに、排気量以外は大きく手が入ったスーパーカスタム的なマシン群が覇を競った’80年代のAMAスーパーバイク。日本車の進化とその先が投影されたマシン群や魅力あるライダーたち、そして彼らの激闘とも言える走りが強く印象に残り、今も多くのファンがいる。
当時の4気筒750cc/1000cc市販車群がベースだから当時の車両をベースにさまざまなレプリカ・カスタムも生まれてきたが、この車両もそんな1台だ。AMAスーパーバイクの’8...
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トライアンフ「タイガー1200GT プロ」「タイガー1200GT エクスプローラー」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
TRIUMPH「TIGER 1200 GT PRO」「TIGER 1200 GT EXPLORER」
税込価格:243万5000円~(エクスプローラーは263万5000円~)
トライアンフのアドベンチャーツアラー「タイガー」シリーズ。その最高峰であるタイガー1200シリーズは2022年、2024年にモデルチェンジを果たした。
そのラインアップの中でも1200GT系モデルは、フロント19インチ・リア18インチ径のキャストホイールを装着し、オンロード走行を重視して造られている。
日本では、「タイガー1200GT PRO」と、30Lの大容量タンクやエンジンガードなどでハードなツーリングに対応さ...