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YOSHIDA SPL. Z900RS CAFE(カワサキ Z900RS CAFE) 純正色にカーボン&ブラックを濃く配するシブさが魅力【Heritage&Legends】
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純正に見えつつ近づけば手の込んだ仕様が楽しい
登場2年目となる’19年型純正のストームクラウドブルーをまとったZ900RS CAFE。純正では単色仕上げのビキニカウルのサイドにまで純正のラインを延長し、アンダーカウルを追加した車両だな……と思って近づいてみると、そのまま目を惹かれてしまう。その理由はと言うと、ブラック&カーボンだ。
上下(ビキニカウル/タンク/テールカウルと、アンダーカウル)の水色外装の間のスペースは、これでもかというほどにブラック&カーボンのパーツが密度高く配されている。ビ...
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テクニカルガレージRUN GSX-R1100J(スズキ GSX-R1100J) フレームの耐候性にも配慮した油冷GSX-Rコンプリート【Heritage&Legends】
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ユーザーそれぞれに合わせた内容のコンプリート
油冷モデルは今、どう楽しむといいのだろうか。そう考えたときに参考になるのが、油冷に強いショップの仕立てるコンプリートカスタムや、その各部に施された手法と言っていいだろう。そこでこの車両だが、テクニカルガレージ゙RUNによる“ヴァージョンアップコンプリート”のひとつ。同店はスズキの正規販売店として多くの油冷モデルを新車で販売し整備し、中古車両も扱い、ツクバサーキットでのTOF/TOTにも参戦。2001年のTOFスペシャルラウンドに投入され’08年T...
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大鶴義丹さんの初期型GSX-R再構築への持論と その答え合わせに見る油冷の現在地・テクニカルガレージRUN
油冷モデルは今、どう楽しむといいのだろうか。プライベートでも、まさにいちバイクファンの立ち位置を持つ俳優・大鶴義丹さんはGSX1100Sカタナに続いて油冷車を自ら探して手に入れ、およそ2年をかけて全バラから組み立てを行い、このほど完成させた。その車両にはどんなコンセプトがあってどう組まれたのか。そしてアドバイスを行ったテクニカルガレージ゙RUN・杉本卓弥さんはその仕上がりにどう答え合わせしたか。興味深いその内容を聞いてみた。※本企画はHeritage&Legends 2025年9月号に掲載された記事を再編集したものです。
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TADA’s Hayabusa(スズキ Hayabusa)2024シーズンからJD-STERプロオープンにステップアップする【Heritage&Legends】
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今は新搭載のスーパーチャージャーをセッティング中だ
JD-STERドラッグレースでそれまでの「クレイジー8」クラス常連の立場(同クラスは「オープントーナメント」[1/4マイル<約402.1m>区間タイム8.900秒以上]出走車のうち、予選上位8台[同上限8.800秒]が独立クラスとして競う)から、’24年シーズンからはより速さを目指すプロオープン[制限タイムなし]にステップアップしたレッドモーターレーシングの多田健一選手。
その愛機は2型ハヤブサ。本場アメリカでもストリートバイク系ドラッグレ...
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HAMACHAN CB750F(ホンダ CB750F)セパハンでサーキットにも軸を置くバリ伝オマージュFB【Heritage&Legends】
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ルックスも仕様も走りもお気に入りで距離が伸びていく
CB-Fカスタムと聞いてすぐ思い浮かぶ車両。北米仕様FBベースのAMAスーパーバイク・フレディ・スペンサー車と双璧をなすのは、FB赤にセパレートハンドルを装着した巨摩 郡のそれ。このFBもそれにかなり近く見える。
「19歳で大型免許を取って、乗るならCBだなってノーマルを買って乗ってたんです」と、オーナーのはまちゃんさん。仕事で一時期名古屋にいたということで、近くてCB-Fを多く扱っている安田商会(同店の所在する稲沢市は名古屋市の隣だ)を見...
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TADA’s Hayabusa(スズキ ハヤブサ)2024シーズンからJD-STERプロオープンにステップアップする【Heritage&Legends】
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今は新搭載のスーパーチャージャーをセッティング中だ
JD-STERドラッグレースでそれまでの「クレイジー8」クラス常連の立場(同クラスは「オープントーナメント」[1/4マイル<約402.1m>区間タイム8.900秒以上]出走車のうち、予選上位8台[同上限8.800秒]が独立クラスとして競う)から、’24年シーズンからはより速さを目指すプロオープン[制限タイムなし]にステップアップしたレッドモーターレーシングの多田健一選手。
その愛機は2型ハヤブサ。本場アメリカでもストリートバイク系ドラッグレ...












































