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ケイファクトリー Z900RS(カワサキ Z900RS)走るための機能パーツ満載のSDGカラー・Z900RS【Heritage&Legends】
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足まわりとポジション設定が走りの楽しさを予感させる
SDG昭和電機グループの工業ショー展示用デモバイクとしてケイファクトリーが製作したZ900RSカスタム。ショーに国内4メーカーの車両があることで話題作りにもなるということが起点だが、SDG昭和電機グループの今のバイクとの関わりも紹介しておこう。
2023年の鈴鹿8耐、「SDGホンダレーシング」には国内外のさまざまなレースで活躍しているSDG昭和電機グループのライダーが集結した。参戦が決まっていた名越哲平選手と國井勇輝選手は、普段は全日本ロー...
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0024ワークス Z900RS カフェ(カワサキ Z900RS カフェ)純正ツートーンを元によりカフェレーサー感を高める【Heritage&Legends】
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柔軟な姿勢が見せる車両への明確な作り」
’17年末の発売から既に5年。’24年モデルでの新カラー2色設定やイエローボールエディションの追加など、高い人気の中で、それをさらにうまく生かすような展開を見せるカワサキZ900RS。当然のようにカスタム車両やカスタムパーツも多く現れている。
この’20年型純正のエボニー×ヴィンテージライムグリーン×エボニーカラーをまとった0024ワークス製Z900RSは、そんな多くのZ900RS用パーツ群やスタイルから、何を拾い上げてまとめていくかの参考になりそうだ...
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0024ワークス Z900RS(カワサキ Z900RS)ゴールドの比率をさらに高めて機能もバランスも向上【Heritage&Legends】
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まさにフルゴールド仕様を体現するスペシャル
テーマカラーを決めて外装を仕立て、ハードパーツはブラックやシルバーといったモノトーンでまとめて対比させるという手法は、カスタムの定番のひとつ。ハード側のあえて抑えた色味から秘める機能をにじませるなどの視覚的効果もある。逆にハードパーツは、モノトーン以外でのまとめ方が想像しにくいほどだ。
0024ワークスによるこのZ900RSは、そんな従来的視点を吹き飛ばすような1台。車両個体としては以前(1年ほど前)にも紹介していて、“オーナーさんの好みのゴールド...
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ARI SPL. Z900RS(カワサキ Z900RS)シンプルモダンとモノトーンでネオレトロを進化させる【Heritage&Legends】
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明確な車両コンセプトをきっちりと反映する作り込み
Z900RS/CAFEのオーナーが立ち上げたSNSバイクグループ、Zest Cuore(ゼストクオーレ)。折に触れてZ900RSオーナーズミーティングを行っているが、その2023年5月開催分のメインコンテンツとなったのはカスタムコンテスト。多くの台数が参加する中で、最多票を得て優勝したのがこの車両だ。
票を得たポイントは何だろう。“何かある”と思わせるような外装の塗装に引き込まれるとともに、換装された各部のパーツ群が一体となって、ひとつの車両と言う...
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〈カスタム車インプレ〉アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)挙動と反応が分かりやすいからワインディングロードが楽しい!【Heritage&Legends】
2017年末のデビュー直後から、Z900RS/CAFE用カスタムパーツの開発に積極的に取り組んできたアクティブ。同社が製作したデモバイクの乗り味は一度、第1段階の完成と言うべき時の2020年12月号で詳細を掲載しているが、外装のカラーリングを一新すると同時に、ゲイルスピードのタイプJホイールや口の字断面スイングアーム、モトマスターのブレーキディスクなどの新製品を加えた2023年仕様は果たして、どんな走りを味わわせてくれるのだろうか。二輪ジャーナリスト・中村友彦さんがレポート!※本企画は『Heritage&Legends』2023年10月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ストライカー Z900RS(KAWASAKI Z900RS)高いトータルバランスのコンプリートカスタムを新提案【Heritage&Legends】
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新たに加えられたシングルシートスタイル
カラーズインターナショナルのストライカーブランドによるZ900RSのデモ車両。そのなかでも今回は’23年東京モーターサイクルショー出展デモ車だ。
まず目を惹くのはシングルカウル&シート。車両に無加工で装着可能で、Z900RSに大きなスポーティイメージをプラスしてくれる。この車両のようにストライカー・ビレットフェンダーレスキットにも適合し、純正リヤフェンダー装着状態でも適合していて、「STRIKERエアロデザイン“SAD”シングルシートカウル&シングルシ...
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アメリカンドリーム Z900RS(カワサキ Z900RS)新作パーツ群を軸にオリジナリティと走りの質を高める【Heritage&Legends】
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人気の独自製品に加わる注目のニューアイテム群
カフェレーサーカウルキットやNeoショートマフラーなど、他とは一線を画する独自路線とも言えるZ900RS用パーツを展開してきたアメリカンドリーム。2023年春の大阪モーターサイクルショーにも新たなデモ車両を製作し、展示した。これはまさにその車両だ。
注目はまずリヤの「Z900RSスイングアーム ブラックライン」だ。
「軽くて剛性を高めることが狙いで、ターゲットはストリートでも使いやすく、走行会も走る。そしてワインディングも楽しむというようなユーザ...
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ACサンクチュアリー Z900RS(カワサキ Z900RS)コンプリートカスタムのコンセプトをZ900RSに適用させる【Heritage&Legends】
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第1形態として完成し、次の第2形態パーツ群に着手
「ダウンチューブキットにワイドラジエーターKITと専用コアガードが製品になって、ようやくZ900RS・第1形態のパーツ群がすべて送り出せました」。2023年夏。ノーブレストとACサンクチュアリーの代表、中村さんは言う。この車両はノーブレストのパーツデモ車、かつサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)でもある。
第1形態パーツとは、先述のパーツにスイングアームやオーリンズ...
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ドレミコレクション Z900RS“LAWSON STYLE”(カワサキ Z900RS)Z900RSの可能性を大きく高めるコスプレ・カスタム【Heritage&Legends】
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角型デザインが好みのオーナーが早くから外装を予約
Z900RSのモチーフとなったのは、流れるような涙滴状燃料タンクなどの外装をまとって1972年に発表された900スーパー4・モデルZ1。ドレミコレクションは長年その空冷Zを扱ってきた経験、そして自社で確立した外装変更=コスプレ・カスタムをミックスし、Z900RSを簡単にZの近似ルックにする“Z1 Style”外装キット(詳細はこちら)を展開してきた。
燃料タンクにスチールインナータンクを使うという方法で、安全性などの面もクリアして車検にも適合...
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アエラ Z900RS(カワサキ Z900RS)一貫した物作り思想で乗りやすさを求めたパッケージ【Heritage&Legends】
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輸入車用パーツで培った精度や機能、品質を応用する
AELLA(アエラ)は京都・カスノモーターサイクルのオリジナルパーツブランド。カスノモーターサイクルはヤマハの契約ライダーとして長く活躍した糟野雅治さんが主宰するバイクショップで、AELLAはそんな糟野さんのフィロソフィを基に、’91年にスタートした。
これまで自社がディーラーにもなっているドゥカティやBMWなど輸入車向け製品の開発・販売が主体だったが、2017年末のデビューから爆発的人気を得た国産モデル=カワサキZ900RSに着目し、同車向...