ライター
SHOEIの「フォトクロミックシールド」って知ってます? ツーリングでもサーキット走行でも活躍します【葉月美優のバイク用品レポート】
葉月美優です。
日差しが眩しい季節になってきましたね……。私の目は、光に弱いので日差しが苦手です。なので、特に夏はサングラスが手放せません。
日差し問題は、ライディングにも影響します。ということで、今回は私が愛用しているヘルメットの調光シールドについて。
私のお気に入りは、SHOEIのフォトクロミックシールド。これは、外から見ると光の具合で色が変わるのに、自分が見る景色の色は変わらないのです!!
光に当たる前はクリアな状態。
日光に当たると、だんだんスモーク掛かってきます。しかし、内側から見ると眩しいのは抑えられますが、極端に暗く見えることはありません。
私は、スモークシールドだとトンネ...
ライター
レオンアート「デイトナ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|レオンアート「デイトナ125」
LEONART「DAYTONA 125」
税込価格:62万7000円
スペインに拠点を置くオートバイメーカー・レオンアート。クルーザーモデルのデイトナ125は、堂々たる風格にシンプルでワイルドなボバールックを融合させたスタイルが特徴。
全長2325mm、車両重量180kgという125ccモデルの常識を覆すような極めて大柄な車体に、水冷の並列2気筒エンジンを搭載。フロントサスペンションは倒立式を採用し、リジット風のリアには2本ダンパーを装備する。
ブレーキはフロントにはΦ310mmのダブルディスク、リアに240mmシングルディスクを装備。...
ライター
ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない
以前、Honda E-Clutchを開発した方々にインタービューしたとき「最初はHonda E-Clutchなんていらないと思っていたけれど、一度乗ったら考えが変わった。」という話をお聞きしました。実は私、ライター 後藤もそう考えていた一人。テストコースで乗ってみて、まったく同じようにHonda E-Clutchの良さを体感することができました。でも今回、市街地とワインディングを走ってみたら、更に凄いシステムだということを痛感しました。そのあたりのこと、詳しく説明させていただこうと思います。※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2025年2月4日に公開されたものを一部抜...
ライター
ブリクストン「レイバーン 125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|ブリクストン「レイバーン 125」
BRIXTON「Rayburn 125」
税込価格:59万4000円
オーストリアに本拠地を置くKSRグループのブランドである「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。
同ブランドでは、「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルグ」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開している。
うち、レイバーンはクロムウェルをベースに仕上げたメーカー製のカスタムマシンで、クラシックボバースタイルが印象的だ。
ス...