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ホンダ「CBR400R」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ホンダ「CBR400R」
税込価格: 80万8500円
2013年にCB400F、400Xとの3兄弟としてデビューしたフルカウルスポーツ版がCBR400R。基本的なメカニズムは受け継ぎながら、2016年、2019年と2度のモデルチェンジを経た3代目が現行モデルだ。
2代目から最も大きく変わったのはスタイリングで、それまでのやや大人しめな印象から、一気にCBR250RRを思わせる、アグレシッブな最新スーパースポーツ的雰囲気に変身。合わせてハンドルが低い位置に移され、より前傾の強いスポーティなポジション設定に。エンジンもカムの変更、FIシステムや吸気系の見直しなどの改良を受け、最高出力はその...
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クオリティーワークスRG400Γ(スズキRG400Γ)エンジンO/H&500cc化に足まわりも強化して対応【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
古くなった電気系を改善するCDIも販売中
クオリティーワークスではRZに並ぶ人気機種と言える、スズキRG400Γ。同じ’80年代2ストローク車でも、400Γの場合は少し事情が異なってくる。
「(兄弟機種の)500Γ用シリンダーを使い、ヘッド加工とクランクケースボーリング、ポートサイズも合わせてオーバーホールとともに500cc化して、公認車検も取得すると...
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<おそるべき大ベテラン> The Last SR いよいよ! ~1978年から43年 SR400 ついにお別れです
さよならSR 寂しくなるよ
先日「ファイナルエディション」が発表されて、巷では年間販売台数の数倍のオーダーが入ったとか、1日で予約を打ち切らざるを得なかった、なんて大人気っぷりが伝えられているヤマハSR400ですが、こういうニュースってフェイクも含め、だんだん「盛られ」ていくのが常。
では実際の一次情報、つまりヤマハからの発表はどうなのか、と思っていたら、ちょうどニュースがリリースされました。「ヤマハニュースレター」~変わらないために変わり続けた「43年の車轍」~ これ、まぎれもなくヤマハの発表ですから、うそ、偽りはございません。
SR400Final Edition/Final Edi...
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ホンダ「400X」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ホンダ「400X」
税込価格:82万6100円
現在国内向けの400ccクラス唯一のアドベンチャーツアラーとして、ビギナーからベテランまで根強く支持されているのが400Xだ。
2013年に並列2気筒エンジン搭載のCB400シリーズの1台としてデビューして以来、熟成を重ねてきたモデルで、2019年のマイナーチェンジではスタイリングがアドベンチャーイメージを色濃く感じさせる、LEDヘッドライトを活かしたタフな新デザインになった。
これに加え、それまで18インチだったフロントホイールを19インチに変更することで、フラットダートでの走破性を向上。従来以上に多様な状況へ対応が可能となり、快適なポジ...
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ホンダ「CB400 SUPER BOL D'OR」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ホンダ「CB400 SUPER BOL D'OR」
税込価格:104万600円/108万4600円
2005年、CB400SFシリーズに追加されたハーフカウルバージョンであるCB400SB。高く評価されているCB400SFが高い防風性を得て、高速でのクルージングが快適となり、カウルの両サイドに収納スペースも設けられた。
その結果スポーツツアラー的な性格を与えられたモデルとなり、モデルチェンジを重ねながら現在まで人気根強く支持されている。 2018年モデルで排ガス規制に対応しつつ、吸排気系の見直しで最高出力を56PS化。現行型はグリップヒーター、ETC2.0車載器が装備され、タイプ設定とカ...