ライター
ちょっと気になる! 「レース専用」と「公道用」のブレーキパッドは何が違う?
限定した性能が追求されている?
2輪の油圧ブレーキ世界シェア第1位の日信工業(「NISSIN」の方がお馴染み?)から、ホンダCBR250RR(MC51)/CBR250R(MC41)用のレース専用ブレーキパッド「RSP-615JPH」が発売されます。この商品はレース用ということで、一般公道での使用は厳禁なのですが、ワンセットの価格が1万3600円(税別)! なんかイイお値段です。レース用の部品って、やっぱり高価だなぁ…。
ただ、そう聞くと「公道向けのブレーキパッドと、いったい何が違うんだろう…?」と、シンプルに気になってしまったんです。値段が違うんだから、もちろん性能が違うんでしょう。でも...