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ブライトロジック GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)お勧めベース車を元に操作性と軽さをさらに引き上げる【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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ライダーが安心して扱える操作性や手応えに配慮する
この2024年に開店30周年を迎えるブライトロジック。多くの車両にユーザーの望む手を入れる。それとともに、そんなユーザーの車両入れ替えにともなって入庫するもの、あるいはベース車を仕入れたものを元に販売車両を仕立てている。GSX-Rシリーズはその中心のひとつとなっている。
このGSX-R1000もそんな販売車両として仕立てられたものだ。K7/K8(’07/’08年型。両車はカラーリング以外の仕様は同じだ)が元になっている。この型はコンパクトさや...
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カワサキ「Z900RS」で往年の名車Z1000Mk.IIを再現! ドレミコレクションが提案する新たなレプリカスタイル
人気のZ900RSをベースとしたZ1000Mk.IIレプリカ
ドレミの開発陣が5年もの歳月をかけて完成させた「Z900RS Mk.II仕様」外装キット。2018年に一度スーパーチャージャーを搭載したMk.II仕様を発表していたが、その時は他の製品と同じくカバータイプを検討していた。
しかしカバータイプでは再現度に限界を感じており、今回発表したスチールタンクの採用を決定。そこからタンクの仕様や、サイド、テールカウルの素材など、とことん追求してようやく完成、東京モーターサイクルショー2024で発表となった。もはやレプリカカスタムというよりも、これがZ900RSの正式な姿なのではないかと思うほ...
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トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)カスタム車を元にオーナーに合わせて車体を作り込む【Heritage&Legends】
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問題がなかったエンジンにも先を考えた内容を追加
1984年から2003年の足かけ20年、生産されたニンジャ=GPZ900R。1991年以降は日本仕様とマレーシア仕様が中心で、生産された車両の多くは日本のユーザーが購入していた。だから車両の総数は多い。でも、生産を終了して20年以上が経つことが、車両入手の壁になってしまう。詳しいショップ経由で良好な中古車を手に入れるか、実働している車両を手に入れるか。分解整備前提のベースと考えれば選択肢はもっと広がる。この車両の場合は、2番目の考えに3番目の手...
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あると便利そうなメンテナンス製品と簡単なドレスアップ・アイテムを買ってみた!【葉月美優のバイク用品レポート】
葉月美優です。
先日、母がオムライスを作ってくれて、ハッピーにお仕事頑張れました!
時間がない朝の事ですが、玉ねぎと人参しかないし、生クリームも無いけどオムライス作ろうか? と、ささっと作ってくれたオムネコちゃん。生クリームなんて入れなくても美味しかったです!
さて、2回にわたって最近ゲットしたバイクのメンテナンス用品を紹介してきましたが今回がラストです。
安い物は質が心配になりますが、それは正直届いてみないとわからないものですよね(笑)。今回はどうでしょうか。
チェーンオイルストレージツールボックス / 522円
チェーンオイルを注すと、ピタピタ飛び散ってしまうので、それを防止するため...
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ブルドック Z1-R(カワサキ Z1-R)安心の内容をシャープなルックスに込めたコンプリート【Heritage&Legends】
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カスタムらしい作りの中に自然に惹かれる魅力を
純正グラフィックパターンのピンストライプをホワイトで入れることで、ともすると単調になりがちな単色ペイントを絶妙に昇華したZ1-R。ブルドックによるコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)の近作となる1台だ。
そのペイントを施したビキニカウルやサイドカバー〜シートカウル一体型シングルシート、アルミタンク、カーボンフロントフェンダーはいずれもマッコイブランドで、一体感も高まる。シートカウルの下に見えるシートレールは...
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〈カスタム車インプレ〉アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)ミドルパラツインならではのスリムさとヒラヒラ感を堪能!!【Heritage&Legends】
ネオクラシックモデルを含めた現行ネイキッドのカスタムでは、目にする機会が少ないセパレートハンドルと前後18インチホイール。あえてそれらを採用した、アクティブ/153ガレージブランドのZ650RSはノーマルの潜在能力をきっちり引き出す、軽快でスポーティな特性を実現していた。2輪ジャーナリスト・中村友彦がその詳細をレポートする。※本企画はHeritage&Legends 2023年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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サンクチュアリー コウガ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)後継発展型エンジンでライフにも配慮したパッケージ【Heritage&Legends】
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起こり得るトラブルを抑えるための選択にもなる
「元々手を入れていたニンジャを初めてのバイクとして乗られていたオーナーさんから、“今後長く乗るので納得のいくようにすべて手を入れたい”と依頼をいただいたんです」
サンクチュアリー・コウガの立入さんがこう言う車両。それに従って、前後17インチ化やエンジンのZRX1200DAEG用への積み替えなどを軸にフルに作業していった。
「意識はしていなかったんですけど、結果的にRCM Ninjaフォーミュラパッケージという作りになりました」
フォーミュラパッケー...