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カワサキ好き、メカ好きにこそ 見てほしい! ドキュメント映画『HIEN』の製作がスタート|ドレミコレクション【Heritage&Legends】
カワサキZ系など旧車向けリプレイスパーツ、近年ではZ900RS用外装パーツの開発・販売で知られるドレミコレクション。同社・武 浩代表が約2年の歳月をかけて『飛燕』キ61-1甲の複製機体を製作。完成後にドレミのお膝元・岡山県に新設した、ドレミコレクションミュージアムに収蔵されたのは既報の通り。そしてその同社の活動などを下敷きに映画『HIEN』の製作が企画され、このほど発表会が開かれた。目指す公開は’26年末。カワサキ好き、バイク好きも気になるその詳細は!?※本企画はHeritage&Legends 2024年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ドレミコレクション Z900RS Mk.2 Style(カワサキ Z900RS)コスプレ路線に待望の角タンク仕様いよいよ登場【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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当初からの角型構想をスチールタンクで実現する
まさに待望の、と言えるスタイル。Z1をオマージュした現代モデルのZ900RS(両者ともいわゆる丸タンクのモデル)に、Z1系の後継となる角タンクZ、Z1000Mk.Ⅱ(マークツー)のルックスを投影する。ドレミコレクションが’24年東京モーターサイクルショーの初日、3月22日に予告なしにアンベールした「Z900RS Mk.2 Style」には、大きなインパクトがあった。それは写真を見ても分かる通りで、とってつけたような違和感はまったくない。
元々20...
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カワサキ「Z900RS」で往年の名車Z1000Mk.IIを再現! ドレミコレクションが提案する新たなレプリカスタイル
人気のZ900RSをベースとしたZ1000Mk.IIレプリカ
ドレミの開発陣が5年もの歳月をかけて完成させた「Z900RS Mk.II仕様」外装キット。2018年に一度スーパーチャージャーを搭載したMk.II仕様を発表していたが、その時は他の製品と同じくカバータイプを検討していた。
しかしカバータイプでは再現度に限界を感じており、今回発表したスチールタンクの採用を決定。そこからタンクの仕様や、サイド、テールカウルの素材など、とことん追求してようやく完成、東京モーターサイクルショー2024で発表となった。もはやレプリカカスタムというよりも、これがZ900RSの正式な姿なのではないかと思うほ...
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GPZのスタイルをいま楽しむ! ベース車両はZ900RS、ドレミコレクション「ニンジャスタイルキット」とは?
ドレミコレクション「ニンジャスタイルキット」特徴
現行Z900RSベースでニンジャルックを再現する
GPZ750/900Rニンジャに乗りたい、けれど40年も昔の絶版車に乗る自信はない──という方におすすめしたいのが大人気の現行Z900RSをベースに、オリジナルの外装を組み込む、ドレミコレクション製ニンジャスタイルキットだ。
フレーム、エンジンの位置や大きさでフィッティングの難しいタンクは、専用のアルミインナータンクで解決。アッパーカウル周りやウィンカー&テールランプは、なんとニンジャのリプロパーツとしても使用可能。
インナータンク、アッパーカウル、タンクカバー、シートカウルといった外装一...
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ドレミコレクション Z900RS“LAWSON STYLE”(カワサキ Z900RS)Z900RSの可能性を大きく高めるコスプレ・カスタム【Heritage&Legends】
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角型デザインが好みのオーナーが早くから外装を予約
Z900RSのモチーフとなったのは、流れるような涙滴状燃料タンクなどの外装をまとって1972年に発表された900スーパー4・モデルZ1。ドレミコレクションは長年その空冷Zを扱ってきた経験、そして自社で確立した外装変更=コスプレ・カスタムをミックスし、Z900RSを簡単にZの近似ルックにする“Z1 Style”外装キット(詳細はこちら)を展開してきた。
燃料タンクにスチールインナータンクを使うという方法で、安全性などの面もクリアして車検にも適合...
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ドレミコレクション CB TYPE-X インテグラ(ホンダ CB400SUPER FOUR)CBX400Fコスプレを元にさらにインテグラ化!【Heritage&Legends】
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モチーフ車同様に違和感なくアッパーカウルを追加
ドレミコレクションが’22年の東京モーターサイクルショーで発表したコスプレ・カスタム車両、“CB TYPE-X”。水冷エンジン車のCB400SFを往年のCBX400Fのスタイルにコスプレできる外装キットを装着したもので、このキットは後に市販され、大きな人気を得ている。(こちらでもご紹介!)
そしてこの車両は、そのTYPE-X装着車をさらにハーフカウルのインテグラ仕様として’23年の同ショー・ドレミコレクションブースで展示されたものだ。
「TYP...
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ドレミコレクションがダイマグとパートナーシップを締結! 高品質ホイールはドレミのカスタム車とも絶妙マッチ
旧車外装セットにダイマグという選択
東京モーターサイクルショー2023のドレミコレクションブースでは、数々の外装セットを組んだカスタムモデルの他に、H型断面3本スポークのダイマグホイールが展示されていた。ドレミコレクションでは、旧車をカスタムする上で選択肢に入れたいダイマグ社製ホイール、主にH型断面3本スポークのクラシックCH3ホイールを中心に取り扱いを開始するという。
ショー当日はダイマグ社CEOのTom de Lange氏も来日し、ドレミコレクション代表の武 浩氏と固い握手を交わしパートナーシップ締結をアピール。比較的手に入れやすい中古車をオリジナルキットで憧れの名車に近づけることが...
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ドレミコレクション CB400SUPER FOUR TYPE-X(ホンダ CB400SUPER FOUR)'80年代大人気400cc直4をコスプレで気軽に楽しむ見本【Heritage&Legends】
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憧れのモデルをレプリカする“タイプX”キット
直4エンジンを積んだ“ヨンフォア”ことホンダCB400Fourの登場から間もない1974年に免許区分が小型限定(〜125cc)/中型限定(〜400cc)/限定解除と変わり、国内の主力クラスとなった400ccクラス。コストの影響などもあってヨンフォアは1977年に生産終了、ホンダは400クラススポーツにSOHC3バルブのホークなど2気筒エンジン車を主力とした。
そこに1979年、クラス唯一となる直4エンジンをもって“フェックス”カワサキZ400FX...