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ここまでやるか!? ホンダ「ダックス125」の積載能力を高めるキジマの提案|キャンプツーリングも余裕で楽しめるカスタムサンプル
キジマによるホンダ「ダックス125」カスタム
二人乗りが可能なロングシートの後ろ部分ぐらいしか荷物を載せる場所が見当たらないDax125だが、キジマの手にかかればキャンプからロングツーリングまで安心の旅仕様に様変わり。
フロントやリアは定番だが、Dax125のフレーム形状を活かしたセンターキャリア&左右の振り分けバッグは実に面白いアイデア。リアキャリアもただ荷物を載せるだけでなく、サイドにバーを用意することで、車体の移動時などに重宝する。
【写真7枚】キジマによるホンダ「ダックス125」カスタム7
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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ショップ メローズ CB1000SF T2(ホンダ CB1000SF T2)オリジナリティを残しながら徐々にアップデートする【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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足まわりを軸にしてしっかり進化を図る
“ビッグ1プロジェクト”によって1992年末に発売され、2022年に30周年を迎えたホンダCB1000SF。その初のバリエーションモデルとして’94年に登場したのがCB1000SF T2だ。ビキニカウルとネイキッドモデルのマッチングを図り、整流効果にも気を遣ったダクトを設ける。一方で全身をブラックとしてワイルド感を持たせるという、ブラック&マッチョが特徴的だった。
この車両のオーナーはそんなT2のマッチョ感と希少性に惚れ込んで車両を購入してリターンライダ...
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【カスタム最前線2023】キジマ クロスカブ110(ホンダ クロスカブ110)ラックを使えば積載で悩むことなし!
キジマ クロスカブ110(ホンダ クロスカブ110)の特徴
同じ110ccの排気量ながら、この洒落た見た目からスーパーカブ以上の人気となっているクロスカブ。キジマでは東京モーターサイクルショー2023に合わせフロント、センターにこれまでにないラックタイプの積載アイテムを開発し、K3ブランドから発売されるバッグ類と合わせることでキャンプやロングツーリングなどの大荷物となるシーンでも安心の旅仕様に仕上げた。
キジマ クロスカブ110(ホンダ クロスカブ110)の注目ポイント
【写真7枚】キジマ クロスカブ110(ホンダ クロスカブ110)7
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
ホンダ「クロ...
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【絶版名車解説】ホンダ「CT110」1981年|105ccエンジンを搭載、海外でも愛されたトレッキングバイク
ホンダ「CT110」の特徴
中古車市場ではいまでも人気を博すCT110
CT125のベースとなったのがこのCT110。CT250シルクロード、TL125イーハトーブに続く「トレッキングバイク(このワードはホンダが初めて紹介した)」の第3弾として登場。ハンターカブはあくまでも相性で正式名称はCT110。国内では2年しか販売されなかったが、アメリカでは1980年から1986年まで、オーストラリアでは2012年まで郵政公社に正式採用されていた。
ホンダ「CT110」の注目ポイント
【写真6枚】ホンダ「CT110」(1981年)6
レポート:RIDE編集部
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【絶版名車解説】ホンダ「CT50」1968年|二輪車で初めてとなる副変速機(スーパートルク)を採用した国内初のCT
ホンダ「CT50」の特徴
国内で正式発売となったCT50
二輪車で初めての副変速機(スーパートルク)を採用したモデル。大量積載や登坂性能に優れている。車種名には「ハンター」という言葉は入らず「CT50」のみとなっている。
キャリアやバッグ、ウインドシールド、ノビータイヤ、スノータイヤなど様々なオプションパーツが用意されていたが、3年ほどで販売終了に。発売当時は経済成長期ということもあり広く定着することはなかったそう。
ホンダ「CT50」の注目ポイント
【写真6枚】ホンダ「CT50」(1968年)6
レポート:RIDE編集部
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