ライター
えっ!? ボンバルディア(BRP)がKTMグループ買収に興味を示しているって? いくつかの海外メディアが報じ、話題になっていますけれど・・・
2024年公になった財政問題で、KTMグループことピーラー モビリティが苦境に立っているのは周知のとおりです。在庫処分のため2024年末から2025年3月まで停止していた生産が再開したのは吉報のように思えましたが、4月下旬には4月28日から7月27日まで、再び生産中断することをピーラー モビリティは明らかにしたのです・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年5月15日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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KTM KOBE EAST RC8(KTM 1190 RC8)シブ好みカスタムを75度ツインスーパースポーツに投下【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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トータルの“ローシャシーモディファイ”で快適さ向上
オーストリアのKTMが2008年に発売した1190 RC8は、75度挟角の1148cc水冷Vツインエンジンをクロモリ鋼管トレリスフレームに積み、スーパーバイクレース参戦も視野に入れた本格スーパースポーツだった。1194cc化したRC8Rを経て’16年まで生産されたが、スリムな車体にV2エンジンの組み合わせは独自の楽しさがあった。
一方でKTMの古くからのディーラーとして、また同じピエラー・モビリティAGのグループ会社であるハスクバーナとWP...
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ハスクバーナ・モーターサイクルズとKTMの公道走行可能な電動バイクは、2025年にデビューしそうです!?
アメリカのNHTSA(ナショナル ハイウェイ トラフィック セーフティ アドミニストレーション)に提出された、KTMグループのVIN(車両識別番号)コードから推察するに、2025年にKTMとハスクバーナ・モーターサイクルズの両ブランドから公道用電動2輪車がそれぞれデビューすることになりそうです。それら2機種は、いったいどのようなモデルなのでしょうか?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年8月9日に公開されたものを一部編集し転載しています。