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SP忠男×ナイトロン XSR900 GP(ヤマハ XSR900 GP)マフラーとサスそれぞれの専用設定で走りの質をアップ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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車両自体の特性を捉えて専用品によってさらに生かす
特定のモデルでなく、かつての時代が持つレーシングシーンの雰囲気をカウルのデザインやあえてアンダーカウルレスで表現したXSR900 GP。その直接のベースとなった、カウルのないカフェレーサー的なXSR900や、同じ3気筒888ccエンジンを積むMT-09にトレーサー9シリーズが、共通プラットフォームモデルとして存在する。
こうした場合、一般的にはアフターマーケットサスペンションやマフラーなどは、多少のセッティング合わせはあっても、共用化が図られ...
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クラスフォーエンジニアリング ZX-14R(カワサキ ZX-14R)新作軽量ホイールとともに240リヤタイヤを魅せるデモ車両【Heritage&Legends】
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ファットタイヤを履いた印象を実際に見せる役目も持つ
空冷Zから現代のハヤブサやNinja ZX-14Rまで、いわゆるUSスタイルのカスタムを次々と紹介&提案してきたクラスフォーエンジニアリング。その最新デモ車となるZX-14Rだ。同店が扱うアメリカのホイールブランド、RCコンポーネンツ製の鍛造ホイール「Laguna」(ラグーナ)を履くのが最大の特徴だ。デモンストレーションはどのような位置づけにしているのか、同店・横田さんに聞いた。
「ウチの場合、デモ車は作ると“ほしい”という方が現れて、この車...
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K-2プロジェクト ZX-11(カワサキ ZX-11)1200エンジンでの乗りやすさから素性の良さを伸ばす【Heritage&Legends】
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フラッグシップの速さと軽快さを明確に強化する
’84年の登場当時に世界最速を標榜したNinja、GPZ900R。その最速路線は後継各車にも受け継がれ、’93年のZZR1100/ZX-11・D型で完成に至る。堂々たるフラッグシップ。それでいながら街乗りにも使える軽快感を備えていたため、支持が厚かった。
K-2プロジェクトが手を入れたこのD型ZX-11は、その速さと軽快さの両方が明確に伸ばされているようだ。そのポイントを知れば、ニンジャ系モデルへの効果的な手の入れ方も見えてくるのではないだろうか。...












































