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スズキ「GSX-R1000R」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
スズキ「GSX-R1000R ABS」
税込価格:215万6000円
GSXーRシリーズの最高峰モデルがGSX-R1000R。現行モデルは2017年に6回目のフルモデルチェンジで登場。フレームもエンジンも極限まで軽量化・コンパクト化を推し進め、重量と剛性バランスを最適化しハンドリングを改善。
一新されたエンジンは、可変バルブタイミング機構・SR-VVTをはじめとした新技術を大胆に取り入れ、国内仕様でも最高出力197PSという強力なパワーを実現した。そして最新の電子制御システム、高精度な足回り、MotoGPで磨かれた空力デザインも得て、スポーツライディングの理想を追求している。
2020年...
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<全日本ロードレース> 中須賀激勝! 今年も絶対王者? ~スポット参戦のヨシムラ渡辺が一矢!
週末のもてぎは日曜に雨が…
全日本ロードレース開幕戦は、天候が心配されながら、なんとか土曜~日曜のスケジュールを終えました。この週末は木曜から事前練習走行が始まって、土曜まで何とかいいお天気が続いたんですが、日曜の朝からパラパラと小雨が落ちはじめ、それがそのまま降ったり止んだりな終日、ってかんじでした。結局ST1000だけがウェットレースとなったわけですね。
JSB1000クラスは、まず2020年チャンピオン・野左根航汰(ヤマハファクトリーレーシング)がWSBKへ転出したことで、ゼッケン1不在となったクラス。ここは、昨年アンラッキーが続いて野左根に王座を持っていかれてしまった中須賀克行(...
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テクニカルガレージRUN GSX-R1000R (スズキGSX-R1000R)キレと快適性を両立するバージョンアップ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
愛車とのバイクライフを、より豊かに楽しむためのアイデアを提供する新雑誌。インターネットのみでは決して探しきれない、全国の腕利きショップや最新パーツ&アパレルの深堀り情報も満載!
違和感ないローダウンで安心感も高めた快速車
テクニカルガレージRUN(TG-RUN)が手がけるバージョンアップ・コンプリート。今回の紹介は、その近作となるスズキGSX-R1000Rだ。バージョンアップ・コンプリートは、ベースも同店が得意とする車両(ここではL9)を選び、各部には同店が信頼を置き、かつ実績ある高質なパーツ群を使って構築している。
ざっと挙...
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チームクラシックスズキGSX-R1000R(スズキGSX-R1000R)往年のスズキファクトリー色で栄光の歴史を想起【Heritage&Legends】
純正採用カラーともまた異なる趣を作り出す
スズキのイギリス現地法人、UKスズキが旧車の純正パーツを供給するために展開中の「ビンテージ・プログラム」。そのプロモーション用としてGSX1100SカタナやRG500Γ、XR69(GS1000R)レプリカの各レーサーが新しく仕立られ、クラシックレースに参戦しているのは以前、当欄でもお伝えした。
そのビンテージ・プログラムが前出の各車に施したカラーリングを、あえて最新型GSX-R1000Rに往年のレプリカカラーとして施したのが、この車両だ。名付けて“チーム・クラシック・スズキ・レプリカ”。初代=’85年型GSX-R750(F)を思わせる白ベース×紺...
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ベビーフェイスGSX-R1000R(スズキGSX-R1000R)レース・フィードバックで築くオリジナルパーツ【Heritage&Legends】
必要から生み出される、機能性の高いアルミ削り出しパーツ群
ストリートユースのみならず、クローズドコース走行用にも重宝されるスズキGSX-Rシリーズ。それゆえ、そうしたシチュエーションに適したパーツ群に目が行くのはある意味必然だ。
この車両はベビーフェイスによる、自社製オリジナルパーツ装着車。ベビーフェイスはJSB1000を始めとして国内外でレース活動を行う、あるいは参加者/チームをサポートしてきた。その中でデータを拾い上げて作り出してきたパーツを多くラインナップしているのだ。
ライダーのポジションを決め、ステップワーク含めて車両コントロールをより的確に行うためのステップキットは、このGS...
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マジカルレーシングGSX-R1000R(スズキGSX-R1000R)カーボン素材でGSX-Rの素性を引き出す【Heritage&Legends】
デザインアクセントにも実用にも有用なパーツ群
元々が軽いスズキGSX-Rシリーズだが、より軽くしてその素性を引き出していこうと考えると、ホイールやマフラーの換装がまず思い浮かぶ。それ以外に考えられるのが、外装パーツではないだろうか。そう思うなら、このマジカルレーシングのストリートボディワークシリーズは参考になる。
フロントフェンダー/アンダーカウルという大物(しかも車体中心からやや離れている)がドライカーボン化すれば軽くなることで車両捌きも良くなる。各パーツ自体もカーボンという成り立ちから十分な強度もあるからGSX-Rで必要になる高速走行でもブレや風による抵抗についても問題はないし、マフ...
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<全日本ロードレース> これが新クラスST1000! ~JSBより改造制限厳しく、バトル厳しく!
ノーマルのポテンシャルが勝負を分ける新クラス
今シーズンの全日本ロードレースのトピックのひとつが新クラスST1000の誕生。これはカンタンにいうと、従来のトップカテゴリーJSB1000とベースマシンが同じの「市販車改造クラス」で、より改造制限が厳しい、つまり、よりノーマルに近い仕様でのレースです。
JSB1000との大きな差は、まず最低重量。JSB1000が3~4気筒:165kg/2気筒:170kgなのに対し、ST1000は+5kgの3~4気筒:170kg/2気筒:175kgという点。STのベース車両は市販価格が税抜き300万円以下でなければならず、これもJSBにはない点ですね。
パーツ...
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<全日本ロードレース> さぁいよいよ全日本スタート! ~今週末、SUGOで会いましょう
新型コロナウィルスの拡大により、いまだ開幕していなかった全日本ロードレースが、いよいよ今週末8月8日(土曜)にはじまります!長かったねー、当初の予定では4月アタマに鈴鹿2&4で開幕する予定でしたから、じつに4カ月遅れです。
ちなみに2020年全日本ロードレースの開催日程は
□開幕戦 8/9~ スポーツランド菅生
日曜~月曜の変則開催 JSB1000は2レース
□第2戦 9/5~ 岡山国際サーキット
□第3戦 9/19~ オートポリス
JSB1000は2レース
□最終戦 10/17~ ツインリンクもてぎ
JSB1000は2レース
筑波大会、鈴鹿大会の中止を受けて、今シーズンは全4戦。JSB...
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アグラスGSX-R1000R(スズキGSX-R1000R)自社製削り出し市販パーツをフル装備するデモ車【Heritage&Legends】
機能と精度、ルックスのそれぞれを高める現行GSX-R用パーツ
今でこそカスタムシーンに当たり前にある、各種削り出し(ビレット)パーツ。NCマシニング=数値制御工作機(numerical control machining)に入力された座標データによって、アルミのブロック材を加工=削って、必要な形を作ってできあがるパーツだ。
例えば、ステップキットやキャリパーサポート、エンジンハンガーといった、強度が必要でかつ、削り出しの加工ラインがドレスアップ効果も生む点。質が高く、製品ごとの誤差がなく作れる点。細かい段差や中ぐりなどの複雑な形状にも対応する点(文字入れやロゴ入れもできる)。また鋳造やプ...
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【速報】スズキWEBモーターサイクルショーで「GSX-R1000R」の“特別色”となる「スズキ100周年カラー」が公開中! MotoGPマシン「GSX-RR」のカラーリングで市販化に期待!
↓スズキWEBモーターサイクルショー特設サイトで公開中!
WEBスズキモーターサイクルショー | 二輪車 | スズキ
スズキ二輪車の「WEBスズキモーターサイクルショー」ページです。
ブルー✖️シルバーのTeam SUZUKI ECSTAR「GSX-RR」2020年カラー
スズキがFIMロードレース世界選手権MotoGPに参戦するTeam SUZUKI ECSTAR(チームスズキエクスター)の、2020年シーズンの新色となるカラーリングをモチーフにした「GSX-R1000R(2020)」特別色/参考出品車両を公開しました!
GSX-R1000R(2020)※特別色/参考出品車両
このブル...