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K-2プロジェクト GSX-R1100(スズキ GSX-R1100)メンテナンスで復調させてカスタムで素性の良さを伸ばす【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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多様な車両で経験したネガ排除やセットアップ手法を反映
油冷GSX-Rの最終となる’92年型1100N。K-2プロジェクトへの来店のきっかけは同店のお客さんからの紹介だった。
「ZZR1100Cに乗っておられる方からです。お仲間のこのGSX-Rに少しエンジンがぐずつくなどの症状が出ていて、それなら自分のZZRでいい結果が出せた当店で見てもらえばという具合でした」とK-2・北村さん。入庫後に早速車両全体を確認し、作業に取りかかる。
「キャブレターは純正でそのオーバーホールに取りかかって、足まわり...
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ホンダ「リード125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「LEAD125」
税込価格:34万1000円(マットディムグレーメタリックは34万6500円)
優れた燃費性能や使い勝手など、コストパフォーマンスの高さで人気を集める原付二種スクーターのホンダ・リード125。
2013年のデビュー以来、幾度もモデルチェンジを重ねつつロングセラーとなっており、2022年3月には大規模なモデルチェンジを受けた新型がリリース。eSPエンジンをさらに進化させた「eSP+」エンジンを搭載し、アイドリングストップは継続装備。さらに、「Honda SMART Keyシステム」を採用し、USBソケット(Type-C)を標準装備するなど、装備面もバージョンアッ...
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ホンダ「PCX」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「PCX」
税込価格:37万9500円
上質なスタイリングと利便性の高さが特徴のシティコミューターとして、2010年のデビュー以来125ccクラスのスクーターで圧倒的な人気を誇るPCX。
2021年1月発売モデルでフルモデルチェンジを受け、新設計の4バルブヘッドを採用したeSP+エンジンをはじめ、フレーム、ストロークを増加したリアサスなど基本メカニズムを変更。ラゲッジボックスの容量拡大し、新たにUSBソケットを標準で装備するなど、使い勝手の良い装備類が充実。
フロントABSも標準装備となり、後輪への駆動力を調整可能なHSTC・セレクタブルトルクコントロールも採用するなど安全性が...
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名古屋モーターサイクルショーで話題の新原付「スーパーカブ110ライト」の実車をチェックしてきたよ〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.322〉
最近の原付関連トピックといえば、2025年4月1日の原付車両区分変更による、「原付一種カテゴリーに125ccや110ccモデルの追加」じゃないかな。原付免許で125ccまで乗ることができる、ともいわれるけど、もちろんそのままの原付二種に乗れるわけじゃなくて、「原付二種モデルをベースに原付一種の基準に合うよう最高出力等を調整した新原付」が登場するという感じ。そんな新原付であるスーパーカブ110ライトのコンセプトモデルが名古屋モーターサイクルショー2025に展示されていたので、チェックしてきたよ。