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ZAPレーシングサービス Z1000R(カワサキ Z1000R)ひときわ光るグリーンでストリートとドラッグを両立【Heritage&Legends】
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良好18インチで同世代車がライバルとなるクラスを走る
角型スタイルのボディにライムグリーンはやはりきれいだなと思える1台。「(JD-STERドラッグレースが)現在の(茨城県)城里町での開催になってからは、仕事の都合がある時以外はほぼ全部走られていると思いますよ」。こう教えてくれるのは、ZAPレーシングサービスの長谷川さんだ。長谷川さんは長年多くのバイク、特にZ系のサポートを行っていて、JD-STERドラッグレースではVSB=ビンテージスーパーバイク各クラスを走る車両のチューニングやメンテナン...
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ブリクストン「クロスファイア125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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BRIXTON「Crossfire 125」
税込価格:66万円
オーストリアの新興ブランド、ブリクストンがラインアップする125ccモデルの中で、最もスポーティなキャラクターを持つのがこのクロスファイア。原付二種とは思えない装備や細部の作り込みが魅力となる。
最高出力13.6PSを発揮する水冷のDOHCシングルエンジンをカフェレーサースタイルの個性的なフォルムを持つ車体に搭載する。
フロントサスペンションには倒立フォーク、リアにはモノショック、ABS付きのディスクブレーキを前後に採用するなど、足まわりもスポーツライディングを意...
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ACサンクチュアリー Z1-R(カワサキ Z1-R)ノンカウル丸目一灯での依頼に応え吟味した手法を投入【Heritage&Legends】
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定量化と体系化に最新加工等の進化を加え希望を反映
’90年代のカスタムブームから30年以上の時を経た現在。カスタムも多様化したなと実感することも多い。使い勝手を高めたり、ポジションを好みに合わせたり、ルックスを好みに仕立てる。エンジンの排気量を拡大したり各部加工、吸排気系の変更によって出力やレスポンスを変化させる。
太い、グリップの高いタイヤを履きたいから足まわりを変える、ブレーキを変える、それにあった車体の強さを求める。ディメンションも適正なものに変える。
ひとくくりで個性化と言えばそうで...
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ブリクストン「サンレイ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|ブリクストン「サンレイ 125」
BRIXTON「Sunray 125」
税込価格:55万円
オーストリアに本拠地を置くKSRグループのブランドである「ブリクストン」。
2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルク」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開している。
この「サンレイ125」は、ブリクストンのラインナップの中核を担うロードスターモデル「クロムウェル」をベースに、クラシカルなカフェレーサーに仕立てた...
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決勝レースでまさかの展開!?『ミスター・バイクBG』編集長がテイスト・オブ・ツクバで……【葉月美優のバイクライフレポート】
葉月美優です。
前回は、テイストオブツクバに参戦する『ミスター・バイクBG』の編集長、山口銀次郎選手の予選のレポートをしました。全日本ロードレース選手権のタタラレーシングでメカニックをしている岩野さんからのアドバイスで5番手チェッカーでしたね。今回は決勝レースのお話です。
山口選手の予選後に、北川圭一さんとお会いしました。私のこと覚えてますか? と、1番ウザい質問をしてしまいましたが、笑顔で「覚えてるよ。みうちゃん、いつも見てるよ〜」と言ってくださって嬉しかったです。今日は、山口選手がドーバー1クラスで走るんですよ〜というお話をしました。すると、なんと解説は北川さんでした。
決勝レース
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【レビュー】ホンダ「レブル250 Sエディション Eクラッチ」インプレ(2025年)ライダーにより優しくなった新型レブル250シリーズ
ホンダの新世代トランスミッション「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」がレブル250にも導入され、2025年3月13日に販売開始された。クラッチワークから解放されイージーに乗れる一方、操る楽しさも磨かれており、レブル本来の魅力もさらに高まった。この記事では「レブル250 Sエディション Eクラッチ」の試乗・撮影レポートを中心に、新型レブル250シリーズについて解説する。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝/モデル:平嶋夏海
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K-2プロジェクト ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)入手後のセットアップで新オーナーへフィッティング【Heritage&Legends】
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調整可能なパーツの装着を有効に使っていきたい
K-2プロジェクトに’25年初頭に委託販売車として入庫し店頭に置かれているものというZRX1200DAEG。まだ同店で直接手を入れたものではないが、概要とともに、販売後に想定される内容をK-2・北村さんに教えてもらった。
「新しいオーナーさんが付いたら、その方の好みに合わせて車体や動力系の特性、そして車体姿勢をセッティングします。加えてライディングポジションもオーナーさんの体格に合わせて変えるでしょう。これは必須ですね。車両自体はひと通りの手は入...