ライター
ホンダ「レブル250」「レブル250 Sエディション」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「Rebel250」「Rebel250 S Edition」
税込価格:59万9500円(Sエディションは63万8000円)
レブル250はシンプルでクールなスタイリングの、スリムで軽量な取り回しやすい車体に、力強く扱いやすい249cc水冷単気筒エンジンを搭載。乗りやすさ、使い勝手の良さ、スポーティさを巧みにバランスさせた万能クルーザーとして幅広い層のライダーから絶大な人気を誇っている。
現行モデルは2020年3月に登場し、評価の高いメカニズムやパッケージはそのまま、灯火類のオールLED化、アシストアンドスリッパークラッチの採用、前後サスペンションの設定変更など細かな改良で完成...
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ホンダ「レブル 250 Sエディション」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な250ccバイク紹介】
Honda「Rebel 250 S Edition」
税込価格:63万8000円
2020年のレブル250のマイナーチェンジと同時に追加された、新たなバリエーションモデルであるSエディション。特徴的な形状の燃料タンクやワイド&ファットな前後タイヤが目立つスタイルはスタンダードモデルと共通だ。
マット仕上げのダークグレーというクールなイメージのボディカラーを全身に採用するとともに、コンパクトなヘッドライトカウル、フォークブーツとフォークカバーを装着してイメージチェンジ。さらにアクセントとしてシートの表皮をブラウンカラーとするなど、細かな部分にこだわってクラシカルかつワイルドな雰囲気を演出し...
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ホンダ「レブル250」【1分で読める 2021年に新車で購入可能な250ccバイク紹介】
Honda「Rebel 250」
税込価格:59万9500円
2017年の登場以来じわじわと支持を広げ、今やベストセラーの地位にまで上り詰めた250ccクルーザー。扱いやすさと快適性を兼ね備えるスリムで低重心な車体と、CB250RやCRF250Lと同系列の水冷シングルエンジンによる力強いパワーにより、ライディングを気軽に、快適に楽しめることが魅力。
2020年にマイナーチェンジを受け、ヘッドライト、 ウインカー、テールランプにLEDを新採用するなどスタイリングの細部をリファイン。
さらにアシストスリッパークラッチの採用、クラッチレバーの変更、前後サスの改良といった細かなポイントにも手が入...
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愛車のカスタムはやっぱりポジションを整えることから始まる|ポッシュフェイス「スーパーバイクバー」
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
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ポッシュフェイス「スーパーバイクバー」
愛車のカスタムにライダーが目を向け始めた昔から、バイクを正しく操作するために行う、自分の身体に合わせたライディングポジションの設定は定番中のド定番。ハンドル、シート、ステップのうち、中でも簡単に手をつけやすいハンドルバーの交換は、最初のステップ。パーツメーカーの老舗、ポッシュフェイスはこのほど、人気のZ900RS専用品としてアルミ製“スーパーバイクバー”をリリースした。
開発テーマは「ノーマルハンドル、ちょっと幅広で乗りにくく...
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「レブル250」はなぜ売れ続けるのか? ホンダモーターサイクルジャパンが語ったヒットの秘密【二輪車新聞より】
2017年にグローバルモデルとしてホンダから発売されたレブル。国内では軽二輪の250ccと小型二輪クラスの500ccをラインアップする(2021年にはレブル1100シリーズも登場)が、軽二輪モデルは同クラスで2位を大きく引き離すだけではなく、2020年は単一モデルでは二輪車全体で最多となる年間1万3000台の販売台数を記録(二輪車新聞集計・原付クラス除く)。直近10年間に発売された二輪車では大ヒット商品と言ってもよい。レブルの商品力の強さを、販売会社であるホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)の担当者に聞いた。文:二輪車新聞 野里卓也