ライター
トレーラーの活用で実現する、快適! 愛車移動のススメ|キャリッジベース【Heritage&Legends】
長距離ツーリングやサーキット走行、愛車で目的地まで走り着くのももちろん楽しい思い出になるけれど、疲労感なく現地で思い切りバイクを楽しむ手段としてトランスポーターの活用だって視野に入れたいところ。けれどワンボックスは維持費用も大変だから……と諦めている人にお勧めしたいのがトレーラーの活用だ。『ヘリテイジ&レジェンズ』読者ならご存じ、愛知の大型パーツショップ・しゃぼん玉が運営するトレーラー専門店のキャリッジベースは、安全・快適、そして新しいバイクライフを提案してくれるのだ。※本企画はHeritage&Legends 2024年4月号に掲載された記事を再編集したものです。
ライター
スズキ「ジクサーSF250」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
SUZUKI「GIXXER SF250」
税込価格:51万4800円
油冷OHC4バルブの249cc単気筒エンジンを搭載したネイキッドスポーツのジクサー250に、フルカウルを装着したモデルがジクサーSF250。
特徴であるフルカウルは、滑らかなボディワークで形成された低く構えたスタイルで、力強さとグラマラスさを表現すると同時に、高速走行での快適性や操縦安定性にも大きく貢献。
エンジンをはじめ、フレームやサスペンション、ブレーキといった基本的なメカニズムはジクサー250と共通だが、ハンドルはバーハンドルのジクサー250とは異なるセパレートハンドルを採用し、やや前傾気味のスポーティなポジショ...
ライター
ホンダ「GB350」「GB350S」にSP忠男のマフラーを装着するとどう変わる?
Honda GB350 BIBLE (Motor Magazine Mook)
価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/4/1時点)
マフラー前半部を交換するという新発想で気持ちよさを引き出す
開けて楽しくなる気持ちよいトルクを
創業40年超、一貫してライダーが気持ちよく、楽しくなれるマフラー作りを続けてきたスペシャルパーツ忠男=SP忠男。
ユーザーの要望を取り入れ、多くの試作/測定&テスト/実走を重ねる。そうしながらそれぞれのモデルの特性をもっと気持ちよいものにしてくれるそのマフラー作りはGB350/Sにも適用された。
写真はそのGB350(2BL-NC59)の製品装着車両。...
ライター
春の走り始めは筑波サーキットのコース2000! ブリヂストンBATTLAX PRO SHOP走行会に参加してきました【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
社会人になると、学生みたいに笑い合えて、とても大切と思える友達に出会うことって貴重ですよね。
今やっている”LobeliA”としての歌の活動では、澤崎柚希ちゃんと星空うたちゃんの2人と一緒じゃないと絶対にできないので、出会えてよかったと思うばかりです。
そんな歌の活動とは正反対の、バイクの活動も大好き。ここ数年は、サーキットを走るようになって更に幅が広がり、バイクに乗ることが本当に楽しいです。
ということで、寒い時期はお休みしていたサーキット走行を再開!
ブリヂストンのBATTLAX PROSHOP走行会に参加してきました。
BATTLAX PROSHOP走行会は、ホンダ...
ライター
ブライトロジック Z1-R(カワサキ Z1-R)カスタムされ20年を過ごし鍛造ホイールでアップデート【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
最初の的確な作りをベースに時代の進化も採り入れる
カスタムされた車両がその後どうなるかは、多くの人の関心を集めるところ。空冷Zなら、なおさらかもしれない。このZ1-Rは、そんな関心に対する回答のひとつだ。
「今回は車検と整備、合わせてお色直しも含めて入庫しました。作ったのはもう20年くらい前ですね。Z1-Rはカウルステーをどうするかとか外装同士の合わせのバランスとか、きれいに作っていくのは難しいんですけど、かなり頑張って仕立てた覚えがあります。遠方の方ですけど、きれいに乗ってくださってました」...
ライター
スズキ「Vストローム250SX」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
SUZUKI「V-STROM250SX」
税込価格:56万9800円
「Vストローム250SX」は、ジクサー250のプラットフォームを使った新たなアドベンチャーモデル。インドで発表され、国内では2023年8月に販売開始された。
ボディデザインは直線基調のシャープなもので、Vストロームシリーズの旗艦、Vストローム1050を思わせるもの。
水冷2気筒エンジンのVストローム250に対し、このSXは油冷単気筒エンジンを搭載。よりオフロード志向を強めたコンセプトで、フロントタイヤは19インチを採用。セミブロックパターンのタイヤを履くほか、立て気味にセットされた大型スクリーンやナックルガードなど、ヘ...