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タジマエンジニアリングCB900F(ホンダ CB900F)20年後を見据えて製作した後に10年以上走り続け再整備【Heritage&Legends】
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20年以上練られた技術がそのままCB-Fの“現役力”に
ホンダCB-Fシリーズの仕立て方は、純正のフロント19/リヤ18インチ(FCやCB1100Rは前後18)、現代的な前後17インチ。スマートなルックスと切れの良い走りを両立する前後18インチと、他の同年代車同様にこの3通りが考えられる。タジマエンジニアリングでは、この3タイプのカスタム手法がそれぞれに確立されている。
この車両は同店がカスタムする先に挙げた3タイプの中では、前後17インチに分けられる。足まわりは同じホンダの高年式車両からの...
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ブルドック Z1-R(カワサキ Z1-R)精悍フォルムに最新の内容を加えた垂涎の特別仕様車【Heritage&Legends】
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魅力的なパッケージで用意された3台は即完売
低くスマートに構えたルックスに、最新の足まわり。エンジンもツインプラグヘッドやその周囲に回るオイルバイパスと、見ていけばかなりのヘビーチューンがされていると分かる。そう、ブルドックのコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)だ。ただ、この車両は他のGT-Mとは少し異なっていた。「GT-M Z1-R リミテッドエディション」と名付けられた特別仕様車なのだ。
「Z1-Rの持つ直線的なデザインをさらに精悍なスタイルに磨...
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ホンダ「CBR1000RR SP2」でのサーキット走行にチャレンジ|1000ccのSSってすごい!【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
先日、週刊バイクTVのホンダドリームに聞いてみようのコーナーの収録で、苗場プリンスホテルで開催されたホンダドリームカフェミニへ行ってきました。
雨予報だったのですが、それでも目的地としてツーリングしているライダーがたくさんで、みなさん本当にバイクが好きなのだなと、なんだか嬉しくなりました。次は、2024年8月9日の箱根開催に行きます!
今回は富士スピードウェイをCBR1000RR SP2で走ります!
ブリヂストン バットラックスプロショップ走行会に参加しました。そのお話を前回少しだけレポートしました。
ホンダ「CBR1000RR SP」で富士スピードウェイを走ってみたい!...
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名車と位置づけるGSX-Rを再生&維持して楽しむためのリプレイスパーツ開発が進む・m-tech(エムテック)【Heritage&Legends】
初代油冷から現代モデルまで。一貫して高性能を提供するGSX-R。m-techは同シリーズをレースにストリートに使い、性能を回復した中古車両の販売も行ってきた。その流れで着手した油冷GSX-R純正リプレイスパーツの開発・販売も道筋が立ってきた。できるだけ多くのユーザーやショップに使ってほしいという油冷パーツ群。今回はGSX-R1000やGSX-R750RKにも焦点を当て、GSX-Rを維持する手法やパーツの進捗に注目していく。※本企画はHeritage&Legends 2024年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ACサンクチュアリー CB900F(ホンダ CB900F)重要なエンジン&車体作りを丁寧に行いカラーもアレンジ【Heritage&Legends】
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CB-Fコンプリートのポイント、エンジンを精密チューン
コンプリートカスタムという手法で車両を手に入れる。元になる車両の履歴を全バラ等でいったん解きほぐして現状を知る。その上で各パートを新品に近い状態にし、オーナーに合わせた、あるいは前後17インチや18インチなど希望のスペックを加え、自分仕様としての新しい履歴を積み上げる。その考えは、純正を大事にしたいライダーが多い傾向にあるCB-Fシリーズにも適用していいだろう。
ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Con...