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MG NEST KZ1000(カワサキ KZ1000)ステージを選ばない充実スペックの18インチカスタムZ【Heritage&Legends】
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Z現役当時のスタイルを今流にスマートに作り込む
この車両はMGネスト・椎根さんのもので、ベースはKZ1000。街乗りからJD-STERドラッグレースにツクバサーキットやエビスサーキットでの走行にと「何でも使います」(椎根さん)というものだ。使い道の幅広さにどう対応するのか、内容も気になる。
「クランクはTISでバランス取りなど行って、ミッションはスリーウェーブ製5速クロスを組んでいます。ピストンはJEピストンにオリジナルオーダーしたφ78mm鍛造で1260cc、これに合わせてシリンダーもAP...
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アニーズ KZ1000(カワサキ KZ1000)ベース車を好みに合わせてさらにブラッシュアップ【Heritage&Legends】
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手したZ1000を存分に楽しむための“改”
「カスタム製作を依頼してくださったオーナーさんの指定する場所に納車に行ったら、そこにお洒落なライダーズカフェが開かれていたんですよ」というアニーズ・寺田さんの言葉に導かれて訪れたのが、ドルチェカフェ R/U(Dolce Cafe R/U)。
そのオーナーは、地元で建築業を営むヤスフク建築の、安福 守さん/梨絵さんご夫妻。ともにカワサキZ系に乗るライダーで、ここで紹介するのは奥様の梨絵さんが愛車とする’77年型KZ1000だ。
そもそもはアニーズ・寺...
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ブライトロジック KZ1000(カワサキ KZ1000)パーツ選択や製作に多くの配慮を受けた高質販売車【Heritage&Legends】
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間違いない高レベルのZを手に入れるなら注目の車両
Zを手に入れたい、憧れている。登場50年を超えてもなお、そう思うライダーは絶えずに存在する。できればいい状態の車両がいいし、何がいいかを知りたい。そんな時に参考にしたいのが、このブライトロジックによるKZ1000だ。
ワイセコピストンで1075cc仕様としてTMR-MJNφ36キャブレターに同店オリジナルφ42.7mmマフラーを組み合わせたエンジン、前後18インチ仕様という概略。ここで注目したいのは、この車両が仕立てられる時の各部への配慮、そ...
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ACサンクチュアリー KZ1000(カワサキ KZ1000)オーナーの目指す方向をきっちり反映させるパッケージ【Heritage&Legends】
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オーダーコンプリートならではの新たな利点も盛られる
ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)として仕立てられ、RCM-605というシリアルナンバーを得たKZ1000。Zらしい凜とした姿の中にはどんな内容が盛り込まれているのか、同店・中村さんに聞いた。
「ベースはオーナーさんの所有カスタム車でした。イメージされていた走りの性能とは路線が違っていたそうで、RCM化するに当たって、そこ(イメージする走りの性能)を実現する...
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ブライトロジック KZ1000(カワサキ KZ1000)きっちり仕立てた18インチに現行サスを組み合わせる【Heritage&Legends】
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外装やステムも変更し全体のイメージも一新する
オーリンズサスペンションの日本扱い元であるラボ・カロッツェリア(
「オーリンズサスペンション装着展示車両の毎回のテーマは、“正立フォークとツインショック”、それから“倒立フォークとモノショック”の組み合わせ。このKZ1000は前者で、ほかの2台が後者でした。ただし、オーリンズサスが付いていれば何でもいいというわけでもなくて、サスペンション本体は展示時点で市販中のものを、その状態(本体無加工)で使うんです。サスペンションメーカーのデモ車ですし」とブ...
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クラスフォーZ1000 (カワサキZ1000)/ドラッグレースでパワーアップ以外のタイム短縮を探る#Heritage & Legends
ドラッグの現場で実証中の、車体チューニングの意味
いかにもストリートカスタム然とした神田さんのカワサキKZ1000。1977年に発売されたA1型だ。普段は足としてストリートに使われる愛車で、ご覧の通り、外装はMK.ll仕様へと変更されている。
「このZはウチでJD‐STERへの参加のための、チューニングのお手伝いをしている中の1台です。オーナーはJDへの初エントリーから数えて、今季で8シーズン目。当初は街乗りの愛車、KZそのままで排気量は1075cc。カムもステージ1程度と、どちらかと言うと峠仕様のようなカスタムZだったのですが、VSB(ヴィンテージスーパーバイククラス)でのジャンプアッ...