ライター
<快挙! 日本人初!> 福ちゃん、Ninja ZX-25Rに乗る! ~ワンメイクレースにも参戦意欲満々~
お昼過ぎに発表、大きな反響を呼んでいる「カワサキレーシングチーム 2020 鈴鹿8耐参戦!」ニュースですが、このニュースの元にもなった、チュートリアル福田さんより入電!
福田「鈴鹿さんのインタビュー、掲載ありがとうございます!」
――どしたんですか、電話なんて珍しい。
福田「ふふふ、それがもうひとつネタがありまして」
――む?
福田「カワサキさんに載せていい、って許可もらってます。写真送りますね」
しばし待っていると写真到着! それがここに挙げたものです。
急いで福ちゃんに電話!
――こ、これまたがってよかったの?
福田「関係者以外では初めてらしいですよ、ふふふ」
神戸・カワサキワールド...
ライター
<2020 鈴鹿8耐> カワサキワークス参戦発表! ~KRT、鈴鹿8耐2連覇目指して参戦決定!
今年はいつもの「7月最終週」から予定を早めて、7月19日に決勝レースを迎える鈴鹿8時間耐久ロードレース。
各メーカー、チームともまだ参戦体制などは発表されていませんが、この2~3年の恒例にのっとり、いち早くカワサキがトップチームの参戦を発表してくれました! それがなんと、カワサキ・レーシング・チーム(=KRT)、つまりカワサキワークスチームの連続参戦です!
いうまでもなく、KRTは昨年の大会の優勝チーム! 全日本選手権へのカワサキTeamGREENの参戦見合わせもあって、一時は「今年はKRT来てくれないらしい」なんてファンの間で言われていましたが、実は参戦への準備を進めてくれていたようで...
ライター
<お勉強> 祝! きょう3月15日はスズキ100周年の日! ~それじゃ他メーカーは? 今日、調べてみました
鈴木式織機製作所ってなんだ??
きょうからちょうど100年前の1920年――和暦でいうと大正9年の3月15日。遠州・浜名郡天神町村(=現 浜松市)に鈴木式織機製作所が誕生しました。社名から察するに、鈴木式っていう織機(=織物の機械ですね)を製造する工場。創業者は鈴木道雄さん。
しかしこの工場が、43年後の1952年に2ストローク36ccの「パワーフリー号」というエンジンを完成させ、発売。自転車に取りつける補助エンジンを発売したこの会社こそ、後の鈴木自動車工業、1990年から「スズキ」と呼ばれている、あのスズキなのです。スズキの100周年沿革はコチラ<
僕らが普段、ホンダ、と呼んでいるメー...
ライター
2月1日発売! カワサキ「Z650」スマホと繋がるデジタルメーターと新グラフィックの「Sugomi」デザインで登場!
スマホと繋がるデジタルメーターを新採用!更にニューグラフィックで発売!
スーパーネイキッドZシリーズが持つ「Sugomi」カワサキ「Z650」の2020年モデルが2月1日(土)に発売されます。
2020モデルのニューカラーは差し色のライムグリーンが印象的な「Sugomi」デザインの「メタリックスパークブラック」の1色展開となります。
メタリックスパークブラック
「Z650」2020年モデルの主な特長
Z650の2020年モデルは、ヘッドライトカウルやラジエータシュラウドのデザインが変更され、よりアグレッシブでスポーティな外装の「Sugomi」デザインに生まれ変わりました。
また、中回転域...
ライター
2月1日発売!カワサキ「Z125 PRO」原付二種免許で乗れるカワサキのファンバイクに2020年カラーがラインアップ!
カワサキの人気ファンバイク「Z125 Pro」がニューカラーになって登場!
原付二種免許で乗ることができ、カワサキのネイキッドスポーツZシリーズの中で最も軽くコンパクトな車体を持つ、カワサキ「Z125 PRO」の2020年ニューカラーが2月1日(土)に発売されます。
2020年カラーはシックで深みのあるグレーが印象的な「メタリックマットミステリアスグレー」と、鮮やかな白を基調とした「パールブリザードホワイト」の2色がラインアップされました。
メタリックマットミステリアスグレー
パールブリザードホワイト
Z125 Pro「グレー」と「ホワイト」あなたはどっち派?
もし買うならこっち! と思...
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【カワサキニューモデル】Ninja650/KRT EDITION/新LEDヘッドライトや「スマホと連携できる液晶ディスプレイ」を搭載した2020年モデルが登場!
LEDヘッドライトやスマホと繋がるTFTカラー液晶ディスプレイを新たに採用
「ファン・スタイル・イージー」をコンセプトに、スポーツライディングと日常の気軽なライデイングを両立させた、カワサキ「Ninja650/KRT EDITION」の2020年モデルが2月1日(土)に発売されます。
2020モデルのニューカラーはライムグリーンを基調としたKRT EDITIONの「ライムグリーン×エボニー」と、スタンダードモデルとなる「パールブリザードホワイト」の2色がラインアップされました。
ライムグリーン×エボニー
パールブリザードホワイト
「Ninja650/KRT EDITION」2020年モデ...
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【プレイバック80's】「Kawasaki ZX-4」レース参戦を想定した軽量コンパクトなカワサキ4スト・ヨンヒャク(1988年)
カワサキ初の4スト400レーサーレプリカ!
レーサーレプリカ全盛の80年代半ばに、レプリカではなくスポーツツアラー的なコンセプトという独自路線を貫いてGPZ400R、GPX400Rを発売してきたカワサキ。しかし加熱するレーサーレプリカ人気を無視することができなくなり、ついに1988年に初の4スト400㏄レーサーレプリカとしてZX‐4を市場に投入することになった。
4メーカーの400㏄レプリカの中で最後発となっただけに、ツインチューブ構造で高い剛性を備えるアルミe‐BOXフレーム、クラス最軽量の乾燥重量152㎏という車重、φ40㎜の正立フロントフォークに窒素ガス注入式のユニトラックサスとい...
ライター
【まぼろし〜!!】RE-5だけじゃない!! ロータリーエンジン搭載カワサキ「X-99」ってご存知ですか!? 第2話
大排気量のカワサキらしく!!
カワサキが1975年の開発凍結以来、しっかり保管していた「X-99 プロトタイプ」。たいへん貴重な車両を目の当たりにすることができましたが、なんと、ロータリーエンジン搭載車なのです。
バイクでロータリーエンジンは馴染みがありませんが、四輪ではマツダがコスモスポーツからRX-8まで長らく採用し、その仕組みや構造はネットを検索すれば動画で見れたりしますので、よりわかりやすいと思いますので説明は割愛させていただきますが、国産のオートバイではスズキが1974年に「RE-5」(水油冷シングルロータ式497cc)を発売しています。ちなみにヤマハも「RZ201」というネー...
ライター
最新テクノロジーの導入と細部の熟成でツアラー適性向上『KAWASAKI NINJA1000/ABS』(2014年)
あらゆる路面に適応するトラクションコントロールを採用
これまでのニンジャとの最大の違いは、パワーモードとトラクションコントロールの採用。
パワーモードは「フル」と「ロー」を選択でき、ローでは中高回転の出力をフルの約70%に抑える。
しかし、もともとパワフルなので非力感はなく、アクセル全開のフル加速でもしないと、どちらに設定してあるか判りにくい。
対して3モードのトラクションコントロールは体感しやすく、介入度が最も大きい「3」では後輪の僅かな空転も検出、雨天でマンホールなどに乗った際の瞬間的スピンまで抑制できる。
通常はフルパワー+モード1でOK。モード3は介入度が大きくスポーツ走行でリズ...