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人と差が付くハンドガード。アントラーハンドガードやインパクトハンドガードを装着してみる。でもアントラーの取り付けにはウインカーとレバーの干渉をクリアする必要アリ。〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.351〉
ZETAアーマーガードに代表される、CT125・ハンターカブのハンドガードパーツ。アーマーハンドガードはハンターカブ専用も出てるし、強固だし最高なんだけど、あまのじゃくな自分としては人と違ったハンドガードにしたい。そこで最近気に入ってるのがアントラーハンドガードとインパクトハンドガード。ただ、アントラーハンドガードについてはそのままでは装着できないので、工夫してみるよ。
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もはや純正置換パーツと捉えたい! ドレミコレクションが提案するコスプレ外装シリーズの“今”!・ドレミコレクション【Heritage&Legends】
Z向けリプレイスパーツの豊富なラインナップで知られる岡山・ドレミコレクション。そんな同社が今、注力する「コスプレ外装シリーズ」は、当時現役だったゼファーシリーズを、よりルーツモデルのZ“らしく”仕立てるために製作した外装パーツがルーツだ。当初はいかに似せるか、をテーマに開発したそのパーツ群は、今やゼファーの延命に寄与するリプレイスパーツへと立ち位置を移している。そんな現況を同社の武 浩社長に聞いた。※本企画はHeritage&Legends 2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)2年越しで作る中でのアップデートを取り込んで完成へ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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時間をかけることの承諾が依頼側と作る側双方の利点に
確立から25年。この’25年後半現在でシリアルナンバー(通算製作番号)600番台後半が次々と完成し、700番に届こうという車両も納車されているというACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)。製作番号が進むということはその分世代も進み、新しいパーツや加工精度等が取り込まれていくことでもある。近作のこの車両もその進んだ番号かと思いきや、少し手前の584が振られている。...
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CBR600RR用にも世界耐久直系パーツを!【機能美を纏い、よりスポーティに!レーシーに!】
「レースで勝つためにはどうしたらいいか?」
F.C.C. TSR Honda Franceの総監督である藤井正和氏は朝から晩まで、365日バイクとレースのことを考えている。『バイク一筋』をフィロソフィーとし、鈴鹿というサーキットの街にファクトリーを構え、2016年からは世界耐久選手権(EWC)にフル参戦をしている。
24時間または8時間戦い続けるEWCで勝つためには、速さを追求するだけでなく、トラブル時にコースに戻るための様々なシミュレーションが必要になる。そんなレースの現場で磨かれてきた一つひとつのパーツには、勝つため、そしてチェッカーを受けるためのノウハウが詰められている。
ハンドル...
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HOMURA SPL. HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)ベテラン・ドラッグパイロットが駆るゴールドBUSA【Heritage&Legends】
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第3世代ハヤブサの速さをSS→1/4マイルで解き放つ
ハヤブサは初代から現行の第3世代まで一貫した“アルティメットスポーツ”という車両コンセプトを持ち、速さと上質さ、所有感の高さをアピールする。だが特殊な作りという部分はほとんどなく、普遍的な技術の磨き上げでそうした性能を作り込んでいる。水冷DOHC4バルブ直4エンジンも、アルミツインスパーのフレームも、足まわりも、言ってしまえばオーソドックス。だがそのオーソドックスさが主な市場となるアメリカではとくに受け入れられ、ドラッグレースに活用される...













































