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マジカルレーシング GSX-8R(スズキ GSX-8R)軽快ツインスポーツを高質化するボディワークに注目【Heritage&Legends】
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機能からもルックスからも選んで楽しんでいける
スズキ・クロスバランサーを備えた水冷DOHC4バルブ776cc並列2気筒エンジンを鋼管ダイヤモンドフレームに積み、フルカウルを備えたミドルスポーツのGSX-8R。ちょうど良いサイズ感や軽さ、余裕を持ったパワー感で密かに注目されているモデルだ。
そんなGSX-8Rにマジカルレーシングが各種外装品“ストリートボディワーク”を展開。これはそのデモ車両だ。
フロントフェイスを引き締めつつ高質にしてくれるカーボントリムスクリーン(スクリーンは写真のスーパー...
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飯田レーシングファクトリー GSX-R1100(スズキ GSX-R1100) オリジナルパーツ等を駆使して作動性や過渡特性を良化【Heritage&Legends】
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ノーマルの印象の中に多くのトライも行って魅力を高める
飯田レーシングファクトリー代表の飯田さんはバイク業界内での、そして自らのGS1200SSで油冷車の、それぞれのノウハウを積み上げてきた。一般整備からカスタム、オリジナルパーツにと進んできた手腕は、入庫してくる車両にもしっかり生かされる。この油冷後期型となる’89年型GSX-R1100Kにも、そんな多くの工夫とトライが行われている点に注目したくなる。
「オーナーさんは20代中盤と若いのですが、古いバイクや車に興味があって、大学にいる時からこ...
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飯田レーシングファクトリー GSX-R1100(スズキ GSX-R1100) 前期型18インチ車をブラックベースにまとめる【Heritage&Legends】
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レストアとカスタムを平行で進めるという手法を適用
飯田レーシングファクトリー代表の飯田さんはバイク業界内でのショップとしての、自らのGS1200SSで油冷車の、それぞれのノウハウを積み上げてきた。一般整備からカスタム、オリジナルパーツにと進んできた手腕は、入庫してくる車両にもしっかり生かされ、その適用幅も広い。この前期型GSX-R1100もその振り幅の参考になる1台だ。
ベースは’88年型Jで、その純正色のブラックを元にしながらエッジとアクセントが効いたラインの入った個性的な外観にも目が行く...
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飯田レーシングファクトリー GS1200SS(スズキ GS1200SS)バリー・シーン RGB500カラー等の当時風を油冷で表現【Heritage&Legends】
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外観からも内容からも油冷モデルの魅力を高めていく
飯田レーシングファクトリー代表の飯田さんは自らのGS1200SS(アクシデントからの復帰を機に20年以上さまざまな手を入れてきた1号機と、その手法を集約しつつTOT参戦を目標に作った2号機がある)で油冷車のノウハウを積み上げてきた。一般整備からカスタム、オリジナルパーツにと進んできた手腕は、入庫してくる車両にもしっかり生かされ、その適用幅も広い。このGS1200SSもそのひとつで、一番の特徴は独特、いや、分かる人には分かるカラーリングだろう。...
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ブライトロジック GSX-R750R(スズキ GSX-R750R)'88年のヨシムラ鈴鹿8耐参戦車を忠実再現した限定“RK”【Heritage&Legends】
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現役当時からのノウハウも活用し細部まで凝った1台
1981年から’94年までヨシムラに在籍。特に油冷車ではレースの最前線で現場を眺め続けてきたのが、ブライトロジックの代表・竹中 治さんだ。そしてこの車両はその竹中さんがレース現役時代の1988年鈴鹿8耐用ヨシムラ車を同店で再現した1台。#12ケビン・シュワンツ/ダグ・ポーレン組が2位、#45大島行弥/高吉克朗組が22位の戦績を残した年だ。’88年のGSX-R750JはΦ73×44.7mmにショートストローク化していたがヨシムラはレースでは従来...
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ブライトロジック ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)操作系の強化と上質足まわりに軽量化で究極性を深める【Heritage&Legends】
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今手に入るパーツでいい車両を作るという提案にもなる
ブライトロジックによる第3世代ハヤブサ。見覚えがあるという人もいるだろう。そう、’25年春の東京モーターサイクルショー・オーリンズブースでオーリンズショックの装着例(コクピット部からぐっと覗き込むとステアリングダンパーもオーリンズになっているのが見える)として展示されたものだ。
こうして改めて屋外で見てみると、サスペンション変更以外にも多くのパーツが備えられているのがよりはっきりと分かるという具合に、屋内のショーの時よりも少し印象が異なって...












































