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CBX1000用の復刻マフラーが限定20セットで発売に! 価格は28万8000円(税別)!
発売は7月31日予定! 現在は予約受付中!
往年のGPレーサー、RC166を模した6気筒エンジンでCBXが登場したのが1978年。そう考えると、現在所有している方たちは、きっと維持するだけでも大変なんでしょうね。
そんな中、オリジナルマフラーや各種ハードパーツでもお馴染みのエンデュランスが、CBX1000純正マフラーの復刻モデルを10年ぶりに再販します。「CBX1000 EXH.P&MUFFLER」とネーミングされたこのマフラーは、純正部品の分解測定を経て、忠実に再現されたモデルとなっているんです。
いまとなっては、ノーマルスタイルに戻すだけでも手間もお金もかかるでしょうし、大事に乗り続...
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“CB”尽くしの大展示イベント!「DREAM CB750FOUR 誕生50年特別展示」がホンダコレクションホールで開催!
まずは3月16日から「CBレーサーの血統」がスタート!
HONDA ドリームCB750FOUR(K0)の誕生が1969年ですから、今年は記念すべき50周年のアニバーサリーイヤー! そんな中、ツインリンクもてぎ内のホンダコレクションホールでは、特別展示が行なわれます。
3月16日(土)から6月12日(水)にかけては「CBレーサーの血統」と題した展示が行なわれ、デイトナ200マイルを制したCB750レーサーや、デイトナ100マイルを制したCB750Fなどが展示される予定となっています!
■展示車両
・ホンダ CB450 レーサー(1967年) デイトナ200マイル
・ホンダ CB750 レー...
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CBが「X」と「R」へ #CB THE ORIGIN
CBが新たな敵を呼び超える時に生まれる車名
ナナハン発売で世界のトップに立ったホンダだが、それは同時に、新たなライバルを呼び起こすことにもなった。
カワサキZ1の誕生である。
Zは、同じ並列4気筒エンジン車でありながら、CBを超える900㏄という排気量、DOHCというメカニズムでCBを凌駕。
特にアメリカで「Zこそがスーパーバイク」という評価を得るまでになっていた。
今度は、ホンダがZにブツける番。しかし「へそ曲がり」のホンダは、空冷4気筒の排気量アップ版をブツけるのではなく、新しい武器で立ち向かう。
それが水冷水平対向4気筒のGL1000だった。
しかし、GLは、その新規エンジンの完成...