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ブライトロジック GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)おすすめ機種の良好車を元に機能を高めた高質販売車【Heritage&Legends】
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細部まで届く配慮で速く曲がる止まるの魅力も増す
“よく走ってよく曲がってよく止まるバイクがほしい”と相談されたらこの車両を教えたい。そう言えるのが、このGSX-R1000K9だ。この欄でもよく紹介するブライトロジックによる販売車両で、ベースはK9だから’09年型。現代化が進んでいて、基本スペックやディメンションも現行モデルからほとんど遜色なしと言える。
その上に再組み立てにあたっての各部チェックにレストアorパーツ交換作業、適切な給脂等々。そんな、ライダーの意思を忠実に車両に反映できるように...
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スズキ「Vストローム800DE」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「V-STROM 800 DE」
税込価格:132万円
EICMA2022で発表された「Vストローム800DE」。同時に登場したネイキッドスポーツ「GSX-8S」と基本的に共通のエンジンは、270度クランクやスズキクロスバランサーを採用するパワフルで振動の小さな775cc水冷並列ツインの完全新設計。国内では、2023年3月から販売されている。
フロント21インチ径のワイヤースポークホイールを採用し、サスペンションのストロークも前後とも220mmと長く取られ、装着されるタイヤもセミブロックパターン、大型で頑丈なエンジンガードも備えるなど、道を選ばないオールラウンドな走破性を狙っ...
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スズキ「Vストローム800」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「V-STROM 800」
税込価格:123万2000円
先に登場したVストローム800DEをベースに、舗装路や長距離ツーリングでの高い快適性と走行性能を主眼に開発されたモデル。国内では2023年10月に販売開始された。
さまざまな走行シーンに対応する電子制御システム S.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)に加え、フロント19/リア17インチのキャストホイールに変更し、チューブレスタイヤを採用。キャストホイールの断面は"V"の字にデザインされているという遊び心も嬉しい。フロントブレーキはDEの片押し2ポットからラジアルマウントキャリパーの4ポットに強化されてい...
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MotoGPではホンダと組んだカストロールですが、電動スクーターの分野では台湾のGogoroと組んでビジネスを展開しています
2025年2月28日に今年のMotoGPが開幕しましたが、1995年以来、MotoGP成立以前から長くスポンサーだったレプソルに変わり、今年からホンダのスポンサーとなったのは英国のオイルブランドであるカストロールでした。そのカストロールは昨年より、台湾のGogoroと組んでビジネスを展開しており、2月18日には両社が合弁会社を設立し、ベトナム市場におけるバッテリー交換式電動スクーター事業を展開することを発表しています。
文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)
※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年3月1日に公開されたものを一部編集し転載しています。
LAWRENCE - E-RIDE...
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スズキ「GSX-8S」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「GSX-8S」
税込価格:106万7000円
EICMA 2022(ミラノショー)で発表されたネイキッドスポーツ「GSX-8S」はオールラウンドな次世代ミドルロードスター。国内では2023年3月に販売開始された。
排気量775cc、DOHC4バルブヘッドを備える新しい水冷並列ツインエンジンは270度クランクを採用して2気筒らしいパンチの効いたフィーリングを実現。
スチール製バックボーンフレームを中核に、コンパクトで軽量、ダイレクトで優れたコントロール性を狙った車体、最新の電子制御デバイスを統合したS.I.R.S(スズキインテリジェントライドシステム)により、快適で安全なライ...