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キジマ レブル250 Sエディション(ホンダ レブル250 Sエディション)トランスコンチネンタルスタイルを新鮮カラーに包む【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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キジマ製市販ボルトオンパーツを活用してできる
’17年に登場すると、’85年~に展開していた先代同様の低いシート高(820mm)での乗り降りのしやすさや、タフなエンジン、また堂々としていてジャンルレス(あえて言うならクルーザー)のルックスで大きな人気を獲得したレブル250。メーカー・ホンダ自身もE-Clutch装着車をいち早く追加するほどで、当然アフターマーケットにもいろいろなカスタムパーツや提案用デモ車がたくさん現れてきた。
キジマは早くからこのモデルに多くの、実用とボルトオンを軸にしたパ...
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アプリリア「SR GT スポーツ200」【サクッと読める!200ccバイク・2025年現行モデル解説】
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Aprilia「SR GT 200 SPORT」
税込価格:60万5000円
アプリリアが2021年秋のEICMA(ミラノショー)で初公開した「アーバンアドベンチャー」スクーターの「SR GT」シリーズ。同シリーズは原付二種の「125」と軽二輪の「200」をラインアップする。
「SR GT 200」は、アドベンチャーモデルを思わせる個性的スタイリングのボディに、最高出力17.4HPを発揮する排気量174ccの水冷エンジンを搭載。ホイールサイズは前14・後13インチを採用し、これにストロークの長いサスペンションを組み合わせる。
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ベネリ「TNT249S」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
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BENELLI「TNT249S」
税込価格:74万8000円(特別色グリーンは75万9000円)
イタリア発祥の歴史あるバイクメーカー「ベネリ」。現在はプロトによって日本で正規輸入されている。
「TNT249S」は、欧州で人気を博したTNT302Sの後継にあたる本格的なスポーツネイキッド。排気量は249cc、DOHCの360度クランク・パラレルツインエンジンを搭載している。
フレームはデザイン面のアクセントにもなっているトレリスフレーム。高性能サスペンションやABSも標準装備。フロントブレーキは250ccクラスでは珍しいダブルディスクを採用し...
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TTRモータース CB1100RC(ホンダ CB1100RC)フレームもエンジンもフルにレストアしたスペシャルRC【Heritage&Legends】
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製作車両のトラブルを直して今後へのプラスも込める
純正同様の前後18インチ&ゴールドホイールをアルミ鍛造で置き換え、全体にスマートなイメージも追加したCB1100RC。各種車両を扱いつつもCB-F/Rに多くの作業メニューやパーツを用意するTTRモータースによるものだ。最近製作した車両とも言えるのだが、背景が少し異なっていた。TTR・林さんに聞いていこう。
「この車両は元々オーナーさんがノーマルで乗っていらしたんです。それが当店がTOTモンスタークラスにCB1100Rを走らせた(’15年)時に...
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ロイヤルアロイ「GT160S」シリーズ【サクッと読める!160ccバイク・2025年現行モデル解説】
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Royal Alloy「GT160S」シリーズ
税込価格:48万〜55万円
ビンテージスクーターを想起させるスタイリングが魅力のロイヤルアロイの新世代モデル。
クラシカルなデザインだが装備は最新のものを搭載。LEDや液晶モニターを採用し、新開発158ccエンジンはSOHC4バルブの水冷式。
フロントサスペンションにはプリロードアジャスター、アンチノーズダイブ機能を備え、前後ABSを標準装備する。
ジェットヘルメットを収納できるシート下トランクスペースをはじめ、キーレスエントリー、トラクションコントロール、ヒーテッドシート&グリッ...