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テクニカルガレージRUN MT-10(ヤマハMT-10)バイク本来の機能を高めて魅力を増強する【Heritage&Legends】
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ライダーへのなじみや扱いやすさ強化の利点を表現
テクニカルガレージRUN(TG-RUN)が展開するバージョンアップ・コンプリートの1台として手がけた、ヤマハMT-10。ブラックのボディカラーやフレーム/エンジンをベースに、オーリンズフロントフォーク&リヤショックのイエロー&ゴールドがカラーアクセントとなっている。
前後のマルケジーニ・アルミ鍛造ホイールやブレンボキャリパー等の装着もバージョンアップコンプリートとしておなじみのメニューだが、確実な軽さを生み、現代リッタークラスネイキッドがミドル...
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しゃぼん玉 Z900RS(カワサキ Z900RS)足まわりにも動力系にも全方位の提案ができる【Heritage&Legends】
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車体を先に作り込み、見せる要素も質感も高める
「足まわり、ホイールやサスにブレーキといった部分はずっと注目されていましたが、ここに来てエンジンを含めた動力系に興味を持つ方が増えた印象があります。格好良くするのはもちろん、機能も高めるという中で、走り。そうした意味でパワーユニットの相談が増えているように思えます。当店で手がけるカスタム、“しゃぼん玉SS(ストリートスペシャル)”の中でも推している点です。
サーキットも視野に入れて、格好良く走りたい、真剣に走りたい、いじりたいという欲求が出てきてる...
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ブルドック Z1(カワサキ Z1)進化する現代スペックもセッティングしていく【Heritage&Legends】
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新しい定番も取り込んで進化を止めないコンプリート
「ピスタルレーシング鍛造ピストンで1200cc化してカムはST-1。ヘッドバイパス加工も行って、ミッションはオリジナルの6速。ギヤ式のマッコイ対策オイルポンプも組んであります」
このようにエンジン仕様を教えてくれるブルドック・和久井さん。同店のコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)ではもはやおなじみの仕様と言っていい内容だが、ヘッドまわりも排気量も腰下も、どの部分のパーツや加工も設計段階からの吟味や試作...
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マジカルレーシング HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)老舗カーボンパーツメーカーが送り出す新作ボディワーク【Heritage&Legends】
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なにより息の長い製品を作ろうと、じっくり開発する
老舗FRPパーツメーカーとして知られ、’90年代中盤のカスタムブームと前後してカーボンパーツの拡充も図った、マジカルレーシング。現在では外装やミラーなど、愛車カスタムに欠かせないブランドとして、ファンには知られるところだ。
ハヤブサ向けにも初代モデルから多くのパーツを送り出し、同車ユーザーの支持を受け続ける。’22年春には『HAYABUSAボディワーク』として現行HAYABUSA向け製品群を一気にリリースした。写真は同社デモ車にして、その新作...
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ブライトロジック GS1000(スズキ GS1000)正立フォーク&ツインショックの'80年代レーサーを再現【Heritage&Legends】
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往年のヨシムラR&D車カラーもまぶしい当時風レプリカ
ブライトロジックが’22年春の東京モーターサイクルショー、オーリンズサスペンションの装着デモ車としてGSX-R1000Rとともに製作し、カロッツェリアジャパンブースに飾られたGS1000。
オーリンズがラインナップする正立/倒立のフロントフォーク、ツインショック/モノショックのリヤサスペンションをそれぞれアピールするという条件の中から、ブライトロジック・竹中さんはふたつのレーシングスタイルを選んだ。倒立フォークとモノショックはGSX-R1...
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アクティブ GB350S(ホンダ GB350S)定番だけでない新しさで次の流れも見据えていく【Heritage&Legends】
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新スタンダードに現代流解釈を加えたカフェレーサー改
アクティブが’22年春の東京モーターサイクルショーでカスタムライフスタイルを提案した3台の車両のうちのひとつが、この車両。’21年に登場したネオスタンダードシングル、ホンダGB350(スタンダード仕様はフロント19/リヤ18インチホイール)のリヤ17インチホイール&スポーティ仕様となる、GB350Sだ。
発表された車両を見て“セパレートハンドル&バックステップにしたら格好いい!”と感じたというアクティブの開発担当者が“往年のスタイルに縛られ...
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HASEGAWA SPL. CB900F(ホンダ CB900F)メカニックの友人の協力で内容も心強く仕立てられる【Heritage&Legends】
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AMAフレディ・スペンサー車に近づけることを至上とする
CB-Fをカスタムしようと思った時に誰もが1度は考えるのは、’82年のアメリカ、AMAスーパーバイクシリーズでの開幕戦となった「デイトナ100マイル」で優勝したAHM=アメリカン・ホンダ・モーターのエース、#19フレディ・スペンサー車だろう。このCB900Fも見て分かるように、そこを目指した1台。その成り立ちをオーナー・長谷川さんに聞くと……。
「高校時代の友人にいろいろ無理を言って仕立ててもらったんです。あの車両に合わせてフロントは1...