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飯田レーシングファクトリー GSX-R1100(スズキ GSX-R1100)現役当時のヨシムラパーツを純正スタイルに絶妙プラス【Heritage&Legends】
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当時のスタイルに敬意を払いつつ現代的な手法も加える
代表の飯田さんが自身のGS1200SSに20年近く手を入れてきたことが高じてショップ開店に至り、およそ5年を経た飯田レーシングファクトリー。GS1200SSを初めとして多くの油冷車オーナーが車両製作や整備、車両のアップデート作業を次々依頼しているという。作業内容は同店ブログにも上げられ、それを自らの車両に投影した上で同店に作業を依頼するユーザーも多いという。このGSX-R1100Jオーナーの佐々木さんもそんなひとりで、飯田さんのGS1200...
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ストライカー ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)スポーティでカッコイイをテーマに完成したハヤブサ【Heritage&Legends】
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マフラーを主にしつつ将来を見据えカーボン領域も拡大
’21年の発表・発売以後堅調に推移し、市場にもなじんだ現行のスズキ・アルティメットスポーツ、Hayabusaの3代目モデル。初代、2代目とともに刻んだ25年超の歴史もしっかりと背負う立場にある。そんなHayabusaを自社のひとつの柱(ちなみにもうひとつの柱はカワサキZ900RSだ)と位置づけるカラーズインターナショナル/ストライカー・ブランドは、現行モデルの登場当初から多くのパーツを開発してきた。この車両は、そんなストライカー・パーツ群を...
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ストライカーワークス Z650RS(カワサキ Z650RS)新たに導入した製作済みコンプリート車販売に注目!【Heritage&Legends】
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店頭で見てそのまま買うことも視野に入れられる
レトロスポーツのアイデンティティの中にスリムなタンクや短くコンパクトなテールを組み合わせ、モダンでカジュアルなスタイリングを獲得。DOHC4バルブヘッドの水冷並列2気筒エンジンも相まって軽快で親しみやすいキャラクターを持つZ650RS。それをベースとしてストライカーのサポートショップ、ストライカーワークスが手がけた車両だ。
各所に両者のパーツが付くのは自然なこととして、この車両には新しい位置づけがされている。コンプリート車両として販売するというも...
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純正品質をアフターに昇華モンキー125の走りを別次元に引き上げる! アドバンテージ「ADVANTAGE+SHOWAリヤショックアブソーバー for Honda Monkey125」
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アドバンテージ「ADVANTAGE+SHOWAリヤショックアブソーバー for Honda Monkey125」
老舗カスタムパーツ・ディストリビューターのアドバンテージが監修し、SHOWA(現在は日立Astemoの1ブランド)で製作されるアドバンテージSHOWAのサスペンション。純正納入ブランド、SHOWAによる高い技術と管理レベルで送り出される高品質は、今も昔も信頼の逸品といえる。
そんなアドバンテージSHOWAから、このほど人気のモンキー125向けに油圧アジャスター付きの“RS-γ”と...
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ARAKI SPL. Z900RS(カワサキ Z900RS)独自のカラー&パーツ選択で変化を楽しんでいくRS【Heritage&Legends】
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全体のカラーバランスと走行性能維持に配慮する
珍しいと言っていいだろうイエロー×ホワイトの火の玉パターンで仕上げられた、Z900RS。オーナー・荒木さんは入手のきっかけをこう言う。カスタムもされていた車両だったということで、その時の仕様で乗っているのかと思ったが、入手時からかなりの手が入った、と続けてくれる。
「コンセプトは“見た目は多少派手でもきちんと走れるバイク”にしています。私が入手した時には足まわりもマフラーも換わってて、光りものが多かったんです。外装は緑タイガーでした。全体的にちょっ...
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ブライトロジック GSX-R750R(スズキ GSX-R750R)限定車ベースのカスタムを全面見直しし高質な販売車に【Heritage&Legends】
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油冷車登場直前の耐久マシンを再現する魅力的な作り
イエロー×ホワイトのHB(ハーベー。今はBAT傘下にあるドイツ[当時西ドイツ]のタバコブランド)カラーに身を包んだ車両。赤いシートも、まさに当時そのままの雰囲気を醸しだしてくれるデュアルヘッドライトも、そしてエンジン右サイドに見える乾式クラッチも、’83年の鈴鹿8耐で優勝したスズキ耐久レーサー、GS1000Rを彷彿させてくれる。
この車両のベースは’86年の限定モデル、GSX-R750R(通称RR)。GS1000Rは’85年に日欧に投入される...
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)コンプリートが積み上げた要素を知り、味わい、楽しむ【Heritage&Legends】
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5台目&通算キリ番ゆえの特徴を持たせる作り込み
ACサンクチュアリーによるZ1000Mk.IIの17インチコンプリートカスタム、RCMの近作で、ビキニカウルやシングルシート、アルミタンクの各外装、そこに施されたペイントで大きめの個性を放っているのが特徴となっている。テールカウルにはRCM-600の文字もペイントされる。
「オーナーさんはもう4台のRCMを持ってらして、この車両で5台目。RCMの通算600台目という、いわゆるキリ番の車両になるからと、今までと異なる個性化、カスタム感を強く出す方...