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スズキ「GS400」の系譜|400ccクラス初となるDOHCエンジンを搭載【バイクの歴史】
1976年に発売されたスズキ「GS400」。その特徴と、後継機種について紹介しよう。
まとめ:オートバイ編集部
スズキ「GS400」の特徴
クラス唯一のDOHCヘッド、6速ミッションを採用するなど先進的なマシンだった
2ストロークエンジン搭載モデルを得意としてきたスズキだったが、4ストロークエンジンの開発はライバルメーカーにやや遅れを取っていた。
そんな中、初の4ストモデルGS750が1976年に登場すると、スズキは400ccクラスにもGS400を投入する。クラス唯一のDOHCヘッドを備えた空冷2気筒ユニットはバランサー付きの180度クランクを採用して最高出力36PSを発揮。ミッションも...
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初出店のKADOYAブースの詳細をレポートします!【葉月美優の東京モーターサイクルショー2025レポート】
葉月美優です。
東京モーターサイクルショーから続いた雨も空けて、だんだん春らしい陽気になってきましたね。もう寒くならないといいのですが……。
ということで、今回は東京モーターサイクルショーでとてもお世話になったKADOYAブースについてレポートします。3日間、ブースに立たせていただきました。
目玉は、たくさんあり人気のガチャガチャの他に、5%OFFのクーポンがついているパンフレットを配布していました。それを手に取って、「KADOYAいいよね〜」と言いながらブースに入るお客さんを見て嬉しく思っていました。
KADOYAの本店は浅草にあり、ブースは浅草らしい和の雰囲気も取り入れ提灯が飾られて...