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800ccのドゥカティスクランブラー「デザートスレッド」と「アイコン」に2021年モデルの新色が登場!【2021速報】
ドゥカティ「スクランブラー デザートスレッド」の新色情報
スポーティかつクラシカルなスタイルと、伝統と最新技術を融合させた定評のあるメカニズムを備えるドゥカティのスクランブラーシリーズの中でも、800ccエンジンを搭載、幅広い層のライダーから支持されているミドルクラスの800シリーズ。
多彩なバリエーションが揃うことも魅力だが、その中でも異色の存在が、オフロードバージョンともいうべきスクランブラー・デザートスレッド。
スタイリングやエンジン、フレームなどはシリーズ共通のものだが、前後サスペンションのストロークを伸ばすと共に、フロントを19インチ化したスポークホイールにオフロードタイヤを装...
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ドゥカティが「スクランブラー・ナイトシフト」を発表! 夜の雰囲気と無限の自由を求めるライダーのための一台【2021速報】
スクランブラー800シリーズの新バリエーション
軽快でクラシカルなネイキッドスポーツであるドゥカティ・スクランブラーシリーズには、800ccの空冷Lツインエンジンを搭載したミドルモデルの800シリーズが存在する。扱いやすく軽快な走りを楽しめるモデルとして、幅広い層のライダーから受け入れられているスタンダードモデル的な存在であり、用途やスタイルの異なる多彩なバリエーションが用意されていることでも人気だ。
そして2021年モデルでは、新たなスタイルのバリエーションモデルとして「スクランブラー・ナイトシフト」がラインナップに加わっている。
スタイリッシュさを求めるライダーのためのモデル
スクラ...
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これでツーリング性能アップ! ファンティック キャバレロ「スクランブラー」のカスタムパーツが多数登場!
輸入販売元のサインハウスが、スクランブラーに適したアフターパーツを用意
2019年のトピックスのひとつに、株式会社サインハウスがイタリアのバイクメーカー、「ファンティック」のバイクを取り扱い始めた、ということがあります。
ファンティック キャバレロシリーズは「スクランブラー」と「フラットトラック」の2タイプが用意され、それぞれに排気量125cc・250cc・500ccのモデルをラインナップ。
今回は「スクランブラー」用のカスタムパーツの販売準備が整ったと発表されました。
ACERBIS オブリビリオン ハンドガード/税抜20,000円
イタリアンブランド「アチェルビス」のハンドガード。耐...
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「そうだ、9月28日は京都へ行こう。」今年2回目のDUCATI スクランブラーのイベント「THE LAND OF JOY @京都」が今週末に開催されます!
ドゥカティ・スクランブラーをとことん楽しむためのイベント
今年の4月6日に静岡県の富士宮市「ふもとっぱら」で開催され、大盛況だったこともあり、今年2回目となるスクランブラーのイベント「THE LAND OF JOY @京都」が、2019年9月28日(土)に京都で開催されます!
走る楽しさ、自由、そして自己表現を具現化したモーターサイクルであるドゥカティ・スクランブラーを囲んでのイベントが「THE LAND OF JOY」です。
今回は、関西の主要エリアからアクセスがしやすく、走ることが楽しい道が続く京都府南丹市にある「STIHLの森 京都」で開催される事になりました。
会場ではスクランブ...
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人気カテゴリー「スクランブラー」、ドゥカティの「スクランブラー」シリーズは何が違う? 『DUCATI SCRAMBLER CAFE RACER』#魅惑のネオクラシックBRAND
長い歴史を持つメーカーの多い外車でも、ネオクラシックのカテゴリーは盛り上がっている。ドゥカティではスクランブラーファミリーがその好例。スタイリッシュなデザインと元気な走りで好評なシリーズだ。最新モデルであるカフェレーサーは、低くセットされたハンドルやシングルシート風タンデムシートカバーが付いているのと、サイドカバーのゼッケンなど、往年のレーサーをオマージュしたテイストが入ったシルエットをしているのが特徴。ベースモデルのアイコンとはフロントのタイヤサイズなども異なり、少しハンドリングに落ち着きが増している。高速安定性も良好で、スポーティな走りだけでなく、高速巡航も楽な1台だ。
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イタリアの名門ブランドが放つ上質なネオレトロスクランブラー「FANTIC CABALLERO SCRAMBLER250」(2019年)#試乗インプレ
各部の上質な造りに感じるファンティックの「本気」
1968年にイタリア北部で創業し、70年代から80年代までエンデューロ界やトライアル競技で世界に名を馳せたファンティック。
その性能と品質は高く評価されていたが、90年代中盤から経営破綻→再建を繰り返したこともあり、日本国内ではこれまであまりなじみがなかった。
だが、今回新たにサインハウスが日本代理店となって新生ファンティックの取り扱いを開始。中でも売れ筋となりそうなのが、このスクランブラー250だ。
ルックスは最近流行のレトロスクランブラーだが、車体をじっくり観察するほどにファンティックの「本気度」が伝わってくる。
クロモリ鋼管にアルミ...