ライター
NAKAGAWA’s HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)STDエンジンで目標とした8秒台突入も目前の1台【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
クレイジー8クラス常連が駆る2代目ドラッグBUSA
「JD-STERに出始めたのは8年前ぐらいかな」という中川拓哉さんは今やほぼ毎回、クレイジー8の決勝トーナメントに名を連ねる有力ライダーのひとりだが、エンジンはほぼノーマル。
ちなみにクレイジーエイトは、JD-STERのメインクラスであるオープントーナメントの予選で上位8人が進出して行われるクラス。スタンディングスタート0→1/4マイル(U約402.1m)の上限タイム(ET=Elapsed Time、区間タイム)は8.80秒(これ以上速いと...
ライター
ホンダ「CBR400F(NC17)」(1984年)斬新な車体と2/4バルブ切り替え機構を持つREVエンジンで旋風を起こした、ホンダ第三世代の400cc並列4気筒車
CB400Four、CBX400Fに続く空冷並列4気筒400ccスポーツの3代目として現れたCBR400Fは角パイプのフレームとトリプルディスク、2バルブと4バルブを切り替える新エンジンによってレプリカ競争が始まり激戦が続く1980年代半ばの400ccクラスで自身の役割を全うする。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています
ライター
もはや純正置換パーツと捉えたい! ドレミコレクションが提案するコスプレ外装シリーズの“今”!・ドレミコレクション【Heritage&Legends】
Z向けリプレイスパーツの豊富なラインナップで知られる岡山・ドレミコレクション。そんな同社が今、注力する「コスプレ外装シリーズ」は、当時現役だったゼファーシリーズを、よりルーツモデルのZ“らしく”仕立てるために製作した外装パーツがルーツだ。当初はいかに似せるか、をテーマに開発したそのパーツ群は、今やゼファーの延命に寄与するリプレイスパーツへと立ち位置を移している。そんな現況を同社の武 浩社長に聞いた。※本企画はHeritage&Legends 2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
ライター
ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)2年越しで作る中でのアップデートを取り込んで完成へ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテンナスのことならヘリテイジ&レジェンズ
時間をかけることの承諾が依頼側と作る側双方の利点に
確立から25年。この’25年後半現在でシリアルナンバー(通算製作番号)600番台後半が次々と完成し、700番に届こうという車両も納車されているというACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)。製作番号が進むということはその分世代も進み、新しいパーツや加工精度等が取り込まれていくことでもある。近作のこの車両もその進んだ番号かと思いきや、少し手前の584が振られている。...













































