ライター
ブライトロジック ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)操作系の強化と上質足まわりに軽量化で究極性を深める【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
今手に入るパーツでいい車両を作るという提案にもなる
ブライトロジックによる第3世代ハヤブサ。見覚えがあるという人もいるだろう。そう、’25年春の東京モーターサイクルショー・オーリンズブースでオーリンズショックの装着例(コクピット部からぐっと覗き込むとステアリングダンパーもオーリンズになっているのが見える)として展示されたものだ。
こうして改めて屋外で見てみると、サスペンション変更以外にも多くのパーツが備えられているのがよりはっきりと分かるという具合に、屋内のショーの時よりも少し印象が異なって...
ライター
ホンダ「NSR250R SP」(MC21・1990年)を解説! 2500台限定で登場したキャビンカラー|1992年までに登場したSPモデルとそのカタログを掲載
ホンダを代表するオートバイの1台、当時登場したレーサーレプリカの中でも代表格としても挙げられるホンダ NSR250R。その性能は他を凌駕するものがあり、当時はもちろん、今もなお多くのファンを持つ。この記事では、1990年に登場した限定カラーの「NSR250R SP」を解説するほか、当時の製品カタログも掲載する。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、松川 忍、南 孝幸/協力:Bikers Station、H&L PLANNING▶▶▶写真はこちら|ホンダ「NSR250R SP」(MC21)(13枚)
ライター
510 SPL. Z900RS SE(カワサキ Z900RS SE)ドレミ外装の新作角型レッドを選択し楽しみ始める【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
車体側はブラックベースとして落ち着きと対比を作り出す
5月に開催されたZest Cuoreの’25年Z900RSミーティング会場に展示されていた車両。見ての通り、ドレミコレクションのZ1000Mk2 Style外装セット、しかも’25年東京モーターサイクルショーで発表された新色のレッドをまとっていたから、注目度も高かった。
興味の対象はもう複数が展開されているドレミ外装キットのうち、なぜこれを選んだのか? という点。オーナーの510さんに聞いてみた。
「昨年角型の『Mk2スタイル』がブルー(...
ライター
ホンダ「NSR250R」(MC21・1990年)を解説! 2ストで初めて鈴鹿4耐を制覇|上級グレード・SEや当時の製品カタログも掲載
ホンダを代表するオートバイの1台、当時登場したレーサーレプリカの中でも代表格としても挙げられるホンダ NSR250R。その性能は他を凌駕するものがあり、当時はもちろん、今もなお多くのファンを持つ。ここではエンジンなどが新設計となって登場したMC21型を紹介。1992年までのカタログも掲載する。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、松川 忍、南 孝幸/協力:Bikers Station、H&L PLANNING▶▶▶写真はこちら|ホンダ「NSR250R」(MC21)(18枚)
ライター
カスタムらしい作り込みの車両で カタナに手を入れる可能性を高める|ACサンクチュアリー【Heritage&Legends】
いわゆるカタナ世代、ZやCB-FにNinja等の’70〜’80年代車に現代17インチタイヤを履いて楽しめるような手を入れたコンプリートカスタム車、RCM(Radical Construction Manufacture)を製作するACサンクチュアリー。カタナを元にした新作RCM-644は、純正回帰傾向が増えたカタナにカスタムらしさを改めて吹き込み、手を入れる魅力とその可能性を提示した。それらについて注目するとともにカスタムの現況を聞いてみた。※本企画は『Heritage&Legends』2025年5月号に掲載された記事を再編集したものです。