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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)完成後10年近くを走りアップデートを兼ねてリメイク
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内容に加えて外観もカスタムらしさを出すように変更
空冷Z系を主としてホンダCB-Fやスズキ・カタナなどZと同世代の空冷4気筒車、GPZ900Rなどの’80年代水冷4気筒車をベースとしたコンプリートカスタムとして、成立25周年を超えたACサンクチュアリーのRCM(Radical Construction Manufacture)。
現代17インチラジアルタイヤを履きこなせるようにと各部数値の定量化と加工等の体系化を進め、通算製作番号を示すシリアルナンバーは今は700番台に入っている。各車両は外...
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ACサンクチュアリー GSX1100S(スズキ GSX1100S)カスタムらしい作り込みを高い完成度と組み合わせる【Heritage&Legends】
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今作るカタナカスタムの見本となるような車両を作る
基本としている前後17インチ仕様を初めとして倒立フロントフォークやフルカスタムペイントなど、カタナ=GSX1100Sへの現代化+個性化提案とでも言うべき車両を手がけてきたACサンクチュアリー。’22年のRCM-500、’23年のRCM-588(3桁の番号は通算製作番号=シリアルナンバー)などはその一環で、前述のような個性化でも目を惹いた。カタナの動きはどうなっているのだろう。
「現状ではコンプリートのRCM製作オーダーを受けるのはやはり空冷Z...