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ホンダ「グロム」をスタイリッシュかつ便利にするキタコの提案|シンプルながらもポイントを押さえた上級カスタム!
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『125ccカスタムパーツセレクション』好評発売中 - webオートバイ
ホンダ「グロム」(JC92) カスタム|キタコ
ストリートで映えるスカチューン仕様
純正の野暮ったさを排除し、スッキリと仕上げたキタコのグロム。なかでも注目はエンジン周り。UNIフィルターKITにより純正のエアクリーナーBOXは外され、そのスペースにはオイルクーラーを装備。純正と同じくブラックの見た目だが、メカニカルなデザインのクラッチカバーにより雰囲気が一変。見た目だけでなく、ノーマルエンジンに装着されている遠心フィルターも取り外されるのでスロットルレスポンスも向上してくれ...
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HANGAI SPL. GSF1200S(スズキ GSF1200S)サーキットからツーリングまで楽しめるオールラウンダー【Heritage&Legends】
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外装変更も含めたフルカスタムの王道を行く1台
1989年のゼファー(400)に始まる国内ネイキッドブーム、1990年の国内750cc超車両販売自主規制の解除という流れを受けて大きなブームとなった1990年代のビッグネイキッド。
ホンダはCB1000SF(1992年)、ヤマハはXJR1200(1994年)、カワサキはゼファー1100(1993年)と丸目+空冷直4エンジン+鉄フレームに2本ショックのオーソドックス・ネイキッドを送り出す。スズキも1996年、待望のネイキッドを発売する。GSF1200...
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ROTHMANS JUNKIES SPL. NS250R(ホンダ NS250R)ダブルタイトル獲得時のスペンサー車をレプリカ【Heritage&Legends】
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作り込みが続くSUGOスペシャルRS250R-Wレプリカ
濃紺×白に赤と金のラインのロスマンズ・タバコカラーに緑地の#19。1985年の世界グランプリ、500クラスと250クラスのダブルタイトルを獲得した時のフレディ・スペンサー用RS250R-Wがモチーフで、それにかなり寄せた車両だと分かる。手を入れたのはロスマンズ・ジャンキーズさん。ベースは1984年のNS250Rだ。
この車両はロスマンズ・ジャンキーズさんの4台目というNS250R。同じ車両を複数揃えてスペアや部品取りというのではなく、...
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ヨシムラのホンダ「モンキー125」カスタマイズモデルをチェック! 往年のモンキーカスタムを125で楽しむ
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ホンダ「モンキー125」(JB03)カスタム|ヨシムラジャパン
ヨシムラ印のモンキー125カスタム
カスタムペイントまで施されたヨシムラのモンキー125は、50ccモンキー時代のカスタムを彷彿とさせるスタイルがポイント。
ヨシムラならではのマフラーは、純正のアップタイプから機械曲ストレート762サイクロンにすることで、よりバイクらしいスタイルとなり、スペースの空いたサイドには純正スタイルの右サイドカバーSETを装着することでモンキーカスタムで人気となっているスタイルに仕上げた...
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ホンダ「スーパーカブC125」を上品にカスタム! スタイリングの美しさを際立たせるキタコのさりげない工夫
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ホンダ「スーパーカブC125」(JA58)カスタム|キタコ
シンプル・イズ・ベスト。これぞ大人のC125カスタム
カスタムはしたいけど、目立つパーツや派手になるのはちょっと…という人におすすめなキタコのC125カスタム。C125のスタイルにピッタリなクラシックダウンマフラーは、往年のカブシリーズを彷彿させるプレス成型で作られたモナカタイプを採用。見た目はクラシックだが、高回転域で気持ちいい伸びを発揮し多くのユーザーが絶賛している1本。
その他に上下セパレートタイプのアルミチェ...
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ブルドック Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)軽量強靱ホイールの効果もより生きるパッケージング【Heritage&Legends】
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本来の作りの良さで新作ホイールへの換装も違和感なし
グリーンからブラックのグラデーションによるベースカラーに純正ラインを施し、ブラック主体のハードパーツを組み合わせたマークII。ブルドックのコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)による1台だ。そのハード面で目を惹くのは前後のホイールだろう。スターフォルムデザインの「ラヴォランテ・スフィダーレ」。アルミ鍛造でマグネシウム鍛造に匹敵する軽さを持ち、しかも強靱というレーシングスペックホイールだ。このようにMk...
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ストライカー Z900RS(カワサキ Z900RS)2023年型Z900RSにも適合パーツをいち早く展開【Heritage&Legends】
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中核車両となったZ900RS向け製品を大切に育て上げる
2017年の東京モーターショーで世界初公開、その直後となる’17年末に国内発売されて以来、大ヒット作として今も人気を維持し続けるネオレトロスポーツ、カワサキZ900RS。’22年秋に発売された’23年モデルでは新排出ガス規制適合のためのビッグマイナーチェンジが施され、型式も従来の2BL-ZR900Cから8BL-ZR900Kへと変わった。
こうした変更が行われた場合にアフターマーケットメーカーがまず行うことは、新型式のモデルにも従来のパー...
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バイクのマフラーはエキパイがカッコよくなければならない! ケイファクトリーの3D機械曲げエキパイはこう作られる
マフラーやビレットパーツの開発・製造販売で知られる、大阪府八尾市の老舗パーツメーカー・ケイファクトリーの協力を得ての連載がスタート! 早速だが、皆さんは愛車のマフラーをカスタムする時、どこに注目しているだろうか? メーカー、材質、色や形などそれはさまざまだと思うが、エキパイの曲線美にこだわってみるのはどうだろうか?文:小川 勤/まとめ:ヘリテイジ&レジェンズ編集部/取材協力:ケイファクトリー※本企画はHeritage&Legends 2022年11月号に掲載されたものです。
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ドレミコレクション CB400SUPER FOUR TYPE-X(ホンダ CB400SUPER FOUR)'80年代大人気400cc直4をコスプレで気軽に楽しむ見本【Heritage&Legends】
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憧れのモデルをレプリカする“タイプX”キット
直4エンジンを積んだ“ヨンフォア”ことホンダCB400Fourの登場から間もない1974年に免許区分が小型限定(〜125cc)/中型限定(〜400cc)/限定解除と変わり、国内の主力クラスとなった400ccクラス。コストの影響などもあってヨンフォアは1977年に生産終了、ホンダは400クラススポーツにSOHC3バルブのホークなど2気筒エンジン車を主力とした。
そこに1979年、クラス唯一となる直4エンジンをもって“フェックス”カワサキZ400FX...