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えっ!? ボンバルディア(BRP)がKTMグループ買収に興味を示しているって? いくつかの海外メディアが報じ、話題になっていますけれど・・・
2024年公になった財政問題で、KTMグループことピーラー モビリティが苦境に立っているのは周知のとおりです。在庫処分のため2024年末から2025年3月まで停止していた生産が再開したのは吉報のように思えましたが、4月下旬には4月28日から7月27日まで、再び生産中断することをピーラー モビリティは明らかにしたのです・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年5月15日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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ヤマハ「ジョグ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「ジョグ125」
YAMAHA「JOG125」
税込価格:26万7300円
長年親しまれてきた50ccスクーター「JOG」の名前を受け継ぎ、2022年に誕生したJOG125。総排気量は124cc、空冷SOHC2バルブ単気筒の「BLUE CORE」エンジンを搭載。ヤマハの原付二種スクーターで最高レベルの燃費性能(WMTCモード値:51.9km/L)と、スムーズな加速を両立している。
車両重量は95kgで現行のヤマハの原付二種スクーターでは最も軽いモデルながらも、ボディ剛性をバランスさせた新設計のアンダーボーン型フレームを採用している。また、シート高は735mmと低...
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個人的に超オススメ! 使い勝手良好の<ダイヤル式ヘルメットロック>に注目!
盗難を抑止! 狙われやすいヘルメットをシッカリ守ろう
ツーリング中や買い物に行ったときに、バイクを停めて離れるときヘルメットはどうしているだろうか。バイクにヘルメットホルダーがあればそこに掛けていくという選択肢があるが、標準装備されていなかったり「すぐ戻るから」「今まで平気だったから」「面倒くさい」などの理由でミラーやタンクの上にポンッと置いていく人も見かける。
それ、本当に危ないです!
ネットオークションやフリマサイトで簡単に転売できちゃう今、高価なヘルメットはマジで狙われやすい。私個人はかなり警戒していて、ちょっと離れるときでもヘルメットホルダーに掛けるか手で持って歩くかのどちらか。...
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クラスフォーエンジニアリング ZX-14R(カワサキ ZX-14R)新作軽量ホイールとともに240リヤタイヤを魅せるデモ車両【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
ファットタイヤを履いた印象を実際に見せる役目も持つ
空冷Zから現代のハヤブサやNinja ZX-14Rまで、いわゆるUSスタイルのカスタムを次々と紹介&提案してきたクラスフォーエンジニアリング。その最新デモ車となるZX-14Rだ。同店が扱うアメリカのホイールブランド、RCコンポーネンツ製の鍛造ホイール「Laguna」(ラグーナ)を履くのが最大の特徴だ。デモンストレーションはどのような位置づけにしているのか、同店・横田さんに聞いた。
「ウチの場合、デモ車は作ると“ほしい”という方が現れて、この車...
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ヤマハ「アクシスZ」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「アクシスZ」
YAMAHA「AXIS Z」
税込価格:28万3800円
2017年にデビューしたヤマハ「アクシスZ」。前後10インチホイールを採用したコンパクトで取り回しやすいボディに、力強い124cc空冷単気筒の“BLUE CORE”エンジンを組み合わせた軽快な原付二種スクーター。
2022年にモデルチェンジを受けた。エンジンを平成32年排出ガス規制適合化し、エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化したSMG(スマートモータージェネレーター)を採用した。
また、前後バランスの良いブレーキングを可能とするUBS(ユニファイドブレーキシステム)も新採...