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体重移動だけでスイスイ動くモビリティ「UNI-ONE」が登場! ホンダが歩行者扱いのハンズフリー電動モビリティを法人向けに販売する
2025年9月8日、ホンダはハンズフリーモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」を発表した。日本国内の法人ユーザーに向けて9月24日に発売する。同製品は、道路交通法にて歩行者扱いの車両区分「移動用小型車」に分類される電動モビリティであり、座ったまま体重移動で操縦するユニークな1台となっている。今回の発表に合わせて、体験会も開催された。レポート:蔭山洋平(スマートモビリティJP編集部)※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2025年9月8日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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シマノがバッテリーレスの自転車用自動変速システム「クォート」を開発! 充電不要、変速タイミングの学習機能付きの全自動仕様
2025年6月5日、シマノセールス(以下、シマノ)は、変速タイミングの学習機能を持つ電動自動変速システムの新製品「Q’AUTO(クォート)」を発表した。同製品はバッテリーを必要としないシステムのため、電動アシストではない一般自転車にも搭載できる。また、同年11月には、総合自転車メーカーのホダカが同システムを搭載したクロスバイク「オートメイト」を発売する予定だ。※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2025年6月5日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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えっ!? ボンバルディア(BRP)がKTMグループ買収に興味を示しているって? いくつかの海外メディアが報じ、話題になっていますけれど・・・
2024年公になった財政問題で、KTMグループことピーラー モビリティが苦境に立っているのは周知のとおりです。在庫処分のため2024年末から2025年3月まで停止していた生産が再開したのは吉報のように思えましたが、4月下旬には4月28日から7月27日まで、再び生産中断することをピーラー モビリティは明らかにしたのです・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年5月15日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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ハーレーダビッドソンとMotoGPが2026年より新たなグローバルレースシリーズをスタート! SNSは賛否両論で盛り上がって? います・・・
2020年にアメリカで初開催され、翌2021年よりモトアメリカのシリーズ戦となって現在に至る、アメリカンVツインによるロードレースカテゴリーであるキング オブ ザ バガーズ。同シリーズの主要参戦メーカーであるハーレーダビッドソンはMotoGPと組んで、2026年度からMotoGPの6つの週末にハーレーダビッドソン ロードグライドを用いたレースを開催すると発表しました!! なおレース形式は、1ラウンドにつき2レースとなるようです。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年5月12日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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電池戦線異常あり? 交換式バッテリー統一規格策定を目指すSBMCのメンバーリストから、日本の4メーカーの名が消えています・・・!?
SBMC(スワッパブルバッテリーモーターサイクルコンソーシアム)はホンダ、ヤマハ、KTM、ピアッジオをチャーターメンバーに、電動スクーターなどに使われる交換式バッテリーのコンソーシアムとして2021年9月に創設されました。しかし現在、SBMCの公式サイトを見てみると、設立後加わったカワサキとスズキ含む日本の4メーカーの名が、「SBMC全メンバーの概要」の一覧のなかに存在しないことがわかります・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年5月6日に公開されたものを一部編集し転載しています。