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"シャバシャバ問題"は大丈夫!? 世界選手権のロードレースも、今年からE-フューエルを採用します
2050カーボンニュートラルに向け、近年モータースポーツ界もその影響を受けてさまざまな変化が起きています。電動車の参戦も大きなひとつのトピックですが、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)はICE(内燃機関)搭載車についても2024年から、最低40%の非化石由来成分含有の合成燃料の使用が義務付けています。一般に「E-フューエル」と呼ばれる合成燃料ですが、ひと足先に導入している全日本ロードレース選手権JSB1000クラスでは、E-フューエルならでは? の問題が指摘されていたりするのです・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年2月22日に公開さ...
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2024年にクルマが空を飛ぶ? スズキとSkyDriveが来年の製造開始に向け基本合意
陸上だけでなく、空も自由に移動できる乗り物「空飛ぶクルマ」。国土交通省も世界に先駆けてその実現に向けた検討を開始するなど、次世代モビリティシステムへの期待が高まっている。国内でもトヨタ自動車やスタートアップ各社による研究・開発そして事業化に向けた取り組みが始まっている。そうした中、スズキがかねてより協業関係にあった株式会社SkyDrive(スカイドライブ)との関係をさらに進め、2024年春から「空飛ぶクルマ」の製造を開始するという基本合意書を締結した。レポート:スマートモビリティJP編集部※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2023年6月21日に公開されたものを一部編集し...