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カワサキ「Ninja 1100SX SE」ではるばる日本海へ! 最新スポーツツアラーなら、これまでの「無茶」が「普通」になる!?【ツーリングレポート】
進化と熟成を重ねて誕生したカワサキのスポーツツアラー「Ninja 1100SX SE」。このマシンとならどんな旅ができるのだろう? そう思いながら、撮影地の信州ビーナスラインを目指した。文:西野鉄兵/写真:関野 温、西野鉄兵※この記事はウェブサイト「Kawasaki Good Times」で2025年11月18日に公開されたものを一部編集し転載しています。※本記事は過酷な行程を推奨するものではありません。ご自身の体調やスケジュールに合わせて、ゆとりをもって楽しみましょう。
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)2年越しで作る中でのアップデートを取り込んで完成へ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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時間をかけることの承諾が依頼側と作る側双方の利点に
確立から25年。この’25年後半現在でシリアルナンバー(通算製作番号)600番台後半が次々と完成し、700番に届こうという車両も納車されているというACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)。製作番号が進むということはその分世代も進み、新しいパーツや加工精度等が取り込まれていくことでもある。近作のこの車両もその進んだ番号かと思いきや、少し手前の584が振られている。...
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ホンダ「FT400」「FT500」(1982年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「FT400」(4枚)
Honda FT400/FT500
当時価格:42万3000円/42万8000円
(北海道・沖縄はFT400:42万9000円、FT500:43万5000円※一部離島は除く)
ホンダ「FT400」および「FT500」は、1982年に発売された個性的なスタイリングを持つロードスポーツモデル。
エンジンは、定評のあるXL系エンジンをベースに新設計されたもので、「FT400」は排気量398cc、「FT500」は排気量497ccの空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載。セルフスターターを装備するほか、吸・排気にそれぞれ2個のバルブを配した4バルブ機構...
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CBR600RR用にも世界耐久直系パーツを!【機能美を纏い、よりスポーティに!レーシーに!】
「レースで勝つためにはどうしたらいいか?」
F.C.C. TSR Honda Franceの総監督である藤井正和氏は朝から晩まで、365日バイクとレースのことを考えている。『バイク一筋』をフィロソフィーとし、鈴鹿というサーキットの街にファクトリーを構え、2016年からは世界耐久選手権(EWC)にフル参戦をしている。
24時間または8時間戦い続けるEWCで勝つためには、速さを追求するだけでなく、トラブル時にコースに戻るための様々なシミュレーションが必要になる。そんなレースの現場で磨かれてきた一つひとつのパーツには、勝つため、そしてチェッカーを受けるためのノウハウが詰められている。
ハンドル...













































