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マットモーターサイクルズ「レイザーバック125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
▶▶▶写真はこちら|マットモーターサイクルズ「レイザーバック125」
MUTT Motorcycles「RAZORBACK125」
税込価格:64万2400円
英国発祥のマットモーターサイクルズ。日本には2019年に上陸し、125ccモデルと250ccモデルをさまざま展開している。いずれの車種もカスタムマシンのようなスタイリングをしているのが特徴だ。
「レイザーバック125」は、空冷単気筒エンジンを、モノショック構造を採用したスチール製フレームに搭載。美しいスキニータンクや薄型シートなどクラシカルなディテールに、倒立フォーク、アルミ製スイングアーム、LEDテールランプ&ウインカーなどモダ...
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サーキット走行の“サポート係”を体験! やらなくてはいけないことがいろいろあります【葉月美優のバイクライフレポート】
葉月美優です。
サーキット走行中に壊してしまったコース場の物の代金や、オイル漏れによる処理代金は支払わないといけないって知っていますか? なかなかの料金がかかってしまうので、なるべく壊したり漏らしたりしたくないですね……。
ということで、今回はサーキット走行でサポートをする側のお話です。いつも、サーキット走行やレースではサポートしていただいている側なので、とても新鮮です。いつも、走行会や耐久レースに一緒に参加したり、クルーをしていただいたり、私がこの仕事を始めた時からお付き合いしている仲間と一緒にクルーを務めます。
日本一売れているらしいバイク雑誌『ミスター・バイクBG』の山口銀次郎編集...
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メローズ RZ350(ヤマハ RZ350)今できる手法を盛り込んだレストア&カスタム路線のRZ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
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4輪メカのオーナーが作った好適車両の良さを伸ばす
兄弟機RZ250の初期’80年型が純正でまとっていたニューヤマハブラックで仕上げられた車両。ベースは’81年に登場した排気量拡大版、RZ350だ。
「元々同業、4輪のメカニックを務めるオーナーさんがご自身の仕事の合間や終業後に手を入れて作った車両でした。ペイントもご自身でされています。私はパーツの調達や要所作業のお付き合いをしました」
こうメローズ・中川さんは当初の経緯を言う。それで一度組み上がった車両だが、トラブルからエンジンが焼き付いてしば...
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マットモーターサイクルズ「DRK-01 125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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MUTT MOTORCYCLES「DRK-01 125」
税込価格:69万3000円
イギリスのバイクメーカー「マットモーターサイクルズ」は、2019年に日本上陸を果たした。日本ではピーシーアイ株式会社が輸入販売元となり、125ccと250ccのモデルを数々展開している。
2024年に新発売された「DRK-01」。こちらも、125ccモデルと250ccモデルが用意されている。
新開発の水冷DOHCシングルエンジンをツインダウンチューブクレードルフレームに搭載。前後18インチのホイールは、スポークマウント部を独立させた専...