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アクティブ レブル1100 DCT(ホンダ レブル1100 DCT)マルチユースクルーザーの魅力と旅力を増強する【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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ツーリング向け&ドレスアップに利便性向上をプラス
ゲイルスピードをはじめとしたブランドによってスーパースポーツやネイキッドのカスタム向けのオリジナルパーツを展開するパーツメーカーと位置づけできるアクティブ。同社にはもうひとつの側面がある。それは世界中のバイクパーツや用品を日本に紹介するディストリビューターであることだ。オランダ・ハイパープロ製ショックやスロベニアのアクラポビッチ製マフラー、アメリカ・ゼログラビティ製スクリーンなどは、カスタムの定番として、この欄で取り上げる車両群への装着率も高...
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スズキ「GSX-8R」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「GSX-8R」
税込価格:114万4000円
ネイキッドの「GSX-8S」をベースに、守備範囲の広いアッパーミドルのスポーツモデルとして登場した「GSX-8R」。2023年11月にEICMA(ミラノショー)で世界初公開され、国内では2024年1月に販売開始された。
縦置き2眼のLEDヘッドライトが特徴的なフロントマスクを持つ新作のフルカウルやセパレートタイプのハンドル、ショーワ製サスペンションなど、兄弟車のGSX-8Sと異なる車体構成を採用することで、よりスポーティなライディングを可能にしている。
革新的な2軸1次バランサースズキクロスバランサーを採用したエンジンは、街中か...
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トイレで読むには重すぎる、通勤&通学で読んでも濃厚すぎる、どこで読んでも通読には根性必須の『カス虎』最新刊が3月3日発売に!
お待たせしました最新刊! 「カスタム虎の穴 II*ていねい整備編 vol.5」
バイク愛が強すぎる『カス虎』ファンの皆様お久しぶりです。「『カス虎』って何?」という初見の皆さんは、この機会にお見知りおきを。オートバイの整備を、その原理・原則とともに丁寧にわかりやすく解説するマンガがこの『CUSTORA II*ていねい整備編』なのですが、多少面倒くさくても、説明や脱線話が長くても、それでもバイクのことを「ちゃんと」知りたいという方々に支えられて26年、ついに10冊目となる単行本が発売されました!
今作は「作法の章」と銘打ち「ネジの扱いの作法」の後半を懇切丁寧に解説。ついにネジ編が完結します...
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ACサンクチュアリー Z1(カワサキ Z1)オーナーの目指す方向性を明確に反映するコンプリート【Heritage&Legends】
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製造当時の思想を汲む面白さも秘めたチューン
バイクで「900」という数字を聞いて、900ccモデル(実際には903cc)の皮切りと言えるカワサキZ1を思い浮かべる人も多くいるだろう。1972年の発表から50年を超えた今も多くの手を入れる手法が現れ確立し、車両に投入されて楽しまれ続けている。この車両=ACサンクチュアリーによるコンプリートカスタム・RCM-598(Radical Construction Manufactureの通算598番目となる製作車)はそんな手法を集約した一例と言える。
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スズキ「KATANA」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
SUZUKI「KATANA」
税込価格:166万1000円
GSX-S1000のメカニズムをベースとして2019年に復活を果たしたKATANAは、個性的なスタイルと現代的な高性能を併せ持ち、多くのライダーから支持されているスポーツネイキッド。
2022年モデルからは平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら、4気筒エンジンのパワーを向上し最高出力は150PSとなった。
電子制御システムS.I.R.S(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新搭載し、出力特性を3モードから選択可能なSDMS、トラクションを5段階から選択可能なSTCS、双方向クイックシフトシステムを採用。新...