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トランプ大統領の関税問題が話題ですが、1980年代の日本製「タリフ(関税)バスター」をみなさんはご記憶でしょうか?
2025年3月27日、米国大統領のD.トランプが輸入するすべての自動車に対して、4月3日から25%追加関税を課すことを発表して世の中が大騒ぎになっています。ところで関税といえば、1980年代に日本のメーカーが米国の関税でエラい目に遭ったことが思い出されます(一部のオジサン限定?)。そして当時日本のメーカーはこの関税の対抗措置として、タリフ(関税)バスターと呼ばれることになる、ちょっとユニークなモデルを米国向けにいくつか用意したのでした・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年3月27日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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スズキの新世代スポーツ、GSX-8R/Sをより使いやすく! キジマが提案する定番アイテム群に注目【Heritage&Legends】
これからのスズキ製ロードスポーツを担うモデルとして2024年春に国内発売されたフルカウルモデルのGSX-8Rと、’23年春に先行デビューしたネイキッドのGSX-8S。いずれも軽量でスリムなボディに新作775㏄ツインエンジンを積み、捌きも身軽な“ちょうど良さ”。そして手の届きやすいプライスでファンを獲得している。そんな両車の使い勝手をさらに向上するアイテムとして、老舗パーツメーカー・キジマが提案するパーツ群が好調だという。人気の秘密を、2車向けパーツラインナップも眺めながら探っていこう。※本企画はHeritage&Legends 2025年2月号に掲載された記事を再編集したものです。
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カワサキ「Z900RSカフェ」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
kawasaki「Z900RS CAFE」
税込価格:151万8000円
Z900RSをベースに、専用デザインされたコンパクトなビキニカウルとローポジションのハンドル、段付きシートを装着し、1970年代イメージのカフェレーサースタイルに変身させたモデル。
バフ仕上げだったマフラーボディーカバーやエキゾーストパイプカバー、サイレンサーをヘアライン仕上げに変更、ステーの短いバックミラーやエンジンカバーのエンブレムもZ900RSカフェ専用のパーツとなっている。
2025年モデルは、2024年9月に発売された。グラデーションが施された新色の「エボニー×キャンディライムグリーン」を採用。燃料タンク...
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【特典!!】東京モーターサイクルショーで『カスタム虎の穴』最新刊のサイン本を販売! オリジナルステッカーのプレゼントも!
大阪モーターサイクルショーではサイン本が大好評につき完売!
『カスタム虎の穴II*ていねい整備編*vol.5』の購入はお早めに!
大阪モーターサイクルショーで大好評につき完売した『カスタム虎の穴*ていねい整備編*vol.5』のアオキシン氏直筆スーパーウルトラプレミアムサイン本を、東京モーターサイクルショーのモーターマガジン社ブースでも販売します!
同じネタを書くことをどうしても許せない筆者が、連載の締め切りそっちのけでサインに勤しんだ究極の逸品。大阪と同様なくなり次第販売は終了となります。
新作『カス虎オリジナル・アルミヘアラインステッカー』のプレゼントも!
また、「カスタム虎の穴」シリ...