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マットモーターサイクルズ「アキタ250」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
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MUTT Motorcycles「AKITA 250」
税込価格:75万4600円
まるでハンドメイドカスタムのような、個性あふれるビンテージルックが特徴の「マットモーターサイクルズ」。イギリス・バーミンガムで2016年に誕生したメーカーで、2019年4月からは日本での販売も開始されている。125cc、250ccのモデルを多数展開しているのも特徴だ。
「アキタ250」は、力強くシャープな造形の燃料タンク、薄く短いカスタムタンシートなどを装備し、クラシカルでタフなイメージに仕上げられている。
燃料タンク容量は16Lで、...
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PMC Z900RS(カワサキ Z900RS)類を見ない高級感を作り出す漆黒エディションが充実中【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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漆黒とマットな外装の対比も楽しめるデモ車最新仕様
Z900RSを軸とした現行モデル向けブランドとしてPMCが展開するARCHI(アーキ)。この車両は’25年春の東京モーターサイクルショー・PMCブースで展示されたもので、ARCHI Z900RS SE仕様と名付けられている。簡単に言えば、’24年の同ショーでARCHIブランドのZ900RS向けハイエンドモデルとしてデビューした「漆黒エディション」パーツ群を軸にまとめたというものだ。先にその漆黒エディションについて説明しておけば、同ブランドで展...
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マットモーターサイクルズ「レイザーバック250」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|マットモーターサイクルズ「レイザーバック250」(18枚)
MUTT Motorcycles「RAZORBACK250」
税込価格:78万6500円
「マットモーターサイクルズ」は2016年にイギリス・バーミンガムで誕生し、2019年4月からは125ccと250ccのモデルが国内でも販売されている。多機種をラインアップしているが、いずれのモデルもビンテージスタイルで、ハンドメイドカスタムのようなこだわりの仕上がりが魅力だ。
レイザーバック250は、従来からラインナップしているモデルと共通の空冷単気筒エンジンを、モノショック構造を採用した新型スチール製フレームに搭載。
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安田商会 CB750F インテグラ(ホンダ CB750F インテグラ)10年前に17インチ化して乗り続けてきた上で新しい試みも【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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定番の17インチ仕様にもひと工夫や新たな試みをプラス
CB-Fを多く扱い、細かな修理や手軽なカスタムから快走仕様を作り出す安田商会。この車両は同店によるもので、ベースはハーフカウルを装備していたCB750FCインテグラ。それを元にカウルを外し(インテグラのベースだったCB750FCに戻すわけだ)、17インチ仕様としたもので、取材時にはちょうど車検で入庫してフルメンテナンスを受けていたのだが、じつはもう10年くらい前に作られていたものだという。
エンジンは823cc仕様。これはCB750Fでの...