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【絶版名車解説】ホンダ「ハンターカブ C105H」1963年|初代ハンターカブはフロントフェンダーなし、ドリブンスプロケは2枚
ホンダ「ハンターカブ C105H」の特徴
C100ベースのオフローダー
未舗装路での走行を踏まえ、フロントフェンダーやカブシリーズのアイデンティティでもあるレッグシールドが取り払われ、マフラーもアップタイプに。見た目こそ変わらないがエンジンはC100が49ccに対し、54ccで出力をアップさせている。その他にも強化されたリアショックマウント部、テールランプの形状など、細部も変更されている。
ホンダ「ハンターカブ C105H」の注目ポイント
【写真6枚】ホンダ「ハンターカブ C105H」(1963年)6
レポート:RIDE編集部
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【カスタム最前線2023】キジマ レブル250(ホンダ レブル250)ロングツーリングを快適にこなすキジマ流“旅レブル”
キジマ レブル250(ホンダ レブル250)の特徴
今ではレブル1100Tに純正採用される大型フロントカウルだが、ひと足早くキジマがリリースしていたのがこのフェアリングキット。
その他にも純正よりも手前に位置するXLXスタイルバーやポジションを少し前にしてくれるフロントリーチシートなど、純正では疲れてしまう長時間の走行も快適な時間にしてくれる。タンデムグリップやバッグサポートを装着することで各種バッグの積載も容易に。各パーツはもちろんボルトオンで取り付け可能‼
【写真4枚】キジマ レブル250(ホンダ レブル250)4
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
ホンダ「レブル250」関連のお...
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T.T.Rモータース CB750F(ホンダ CB750F)現役当時のフォルムをキープしながら充実度を高める【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
純正ルックスを生かし今回は発電系を充実化
いわゆるスペンサーカラーで仕立てた外装に、FC純正のブーメランコムスターホイールを履いたナナハンのCB-F。
「ホイールに同じFCがベースです。元々は他のショップさんで購入されて、エンジンオーバーホールもされたそうです。その後当店に来られるようになって、そこからあとのメンテナンスはうちでやっていただいてます」と、TTRモータースの林さん。
「あんまりやり過ぎないで、CB-Fが現役だった’80年代初頭当時の香りをしっかり残した車両という感じで乗り続けて...
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【カスタム最前線2023】キジマ ダックス125(ホンダ ダックス125)キャンプやアウトドアで楽しむDaxのお手本
キジマ ダックス125(ホンダ ダックス125)の特徴
二人乗りが可能なロングシートの後ろ部分ぐらいしか荷物を載せる場所が見当たらないダックス125だが、キジマの手にかかればキャンプからロングツーリングまで安心の旅仕様に様変わり。
リアにはK3ブランドのシートバッグを装備。フロントにも専用キャリアでバッグを搭載。さらにフレーム形状を活かしたセンターキャリア&左右の振り分けバッグは実に面白いアイデアだ。リアキャリアもただ荷物を載せるだけでなく、サイドにバーを用意することで、車体の移動時などに重宝する。
キジマ ダックス125(ホンダ ダックス125)の注目ポイント
【写真7枚】キジマ ダッ...