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タジマエンジニアリング CB1100R(ホンダ CB1100R)小柄なライダーに車高を合わせルックスも違和感なし【Heritage&Legends】
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プライベート製作車両にワンモアポイントを追加
CB-F/R各車に性能アップや高耐久化などさまざまなチューニングを施してきたタジマエンジニアリング。生産40年を経る中で、今までの整備内容が通用しないというケースへの配慮や、今までより1段上の整備も提案してくれる。
さらに現代表となった村嶋さんは、同店創設者である故・田島さんとともに築いたCB-Fノウハウで、オーナー個々にフィットする仕様のことも重視している。このCB1100Rは、その好例と言える1台だ。
「オーナーさんは女性なんです。身長が14...
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Team CB’s CB750F(ホンダ CB750F)17インチCB-Fに必要な内容を初期段階で作り20年超え【Heritage&Legends】
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元気良さと壊さないためのバランスで長く使える作り
カスタムブームの頃からCB-F/Rチューニングを軸に活動してきた市本ホンダ。エンジンから車体、大物から細部まで、多くの手法を多くのステージで、たくさんのCB-F/Rに施してきた。そんな中で今注目したいのは、当時手を入れた車両の多くが今も現役で、輝きも損なわれていないことだ。この車両もそんな1台。年代を感じる部分も見られながら、しっかり走れている感じも伝わってくる。
「元々はフレームやエンジンなど、イチからパーツを集めていって組み上げたものです...
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【2023 MotoGP 第16戦オーストラリアGP】ザルコが悲願のMotoGPクラス初優勝!マルティンはタイヤ選択を誤りバニャイアとの差は拡大
2023年10月21日、MotoGP第16戦オーストラリアGPがフィリップ・アイランド・グランプリ・サーキットで行われた。熾烈を極めるドゥカティ同士のチャンピオン争いはフランチェスコ・バニャイア(Ducati Lenovo Team)が第15戦インドネシアGPでリードを拡大。追いかける立場のホルヘ・マルティン(Prima Pramac Racing)にとっては落とせない1戦であるオーストラリアGP。そんなアジアラウンド2戦目である今大会はイレギュラーなスケジュールで行われることになった。
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T.T.Rモータース CB750F(ホンダ CB750F)CB-F現役当時スタイルにオリジナルパーツや手法を併用【Heritage&Legends】
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快調や操作性の良さの上に楽しむ当時風カスタム
CB-Fシリーズに多い、純正にこだわるオーナーにも対応し、一方でCB-Fの使い勝手やカスタム感を高めるようなオリジナルパーツや作業も展開する。そんな幅広いCB-Fユーザーへの適合力が魅力のTTRモータース。このCB750Fも、そんな同店のパーツやサービスにCB-Fオーナー、とくにプライベーターが注目していることを感じさせてくれる1台だ。TTR・林さんに概要を教えてもらおう。
「オーナーさんがご自分で手を入れてカスタム化を進めた車両で、当店のイージ...
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クラッチレバー操作不要で発進から変速、停止までを実現! AT感覚で走れる HONDA E-Clutch登場!【2024速報】
電子制御でクラッチ操作を行う「クラッチ・バイ・ワイヤー」
ホンダが先行情報サイトをオープンし「順次FUNモーターサイクルへ適用する予定」と発表した新技術がホンダE-クラッチ。名前だけだと何のことだかわからないかもしれませんが、実はコレ、かなり革新的な技術なのです! 早速、その内容を見ていくことにしましょう!
簡単に言うと、この「ホンダE-クラッチ」システムは、ライダーの代わりに電子制御でクラッチ操作を行うことで、レバー操作を行うことなく、発進から変速、加速、停止までを可能にしたシステム。言うなれば「クラッチ・バイ・ワイヤー」なのです。
上の2枚の画像にあるように、構造は意外にシンプルで、...
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ドレミコレクション CB TYPE-X インテグラ(ホンダ CB400SUPER FOUR)CBX400Fコスプレを元にさらにインテグラ化!【Heritage&Legends】
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モチーフ車同様に違和感なくアッパーカウルを追加
ドレミコレクションが’22年の東京モーターサイクルショーで発表したコスプレ・カスタム車両、“CB TYPE-X”。水冷エンジン車のCB400SFを往年のCBX400Fのスタイルにコスプレできる外装キットを装着したもので、このキットは後に市販され、大きな人気を得ている。(こちらでもご紹介!)
そしてこの車両は、そのTYPE-X装着車をさらにハーフカウルのインテグラ仕様として’23年の同ショー・ドレミコレクションブースで展示されたものだ。
「TYP...
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小柄さゆえに、教習所で門前払いされた経験も!「はじめまして こむぎです」
みなさんこんにちは!
はじめまして、「こむぎ」です。
私がツーリングや日々のバイクライフで思った、感じたあれこれをこちらで書かせていただくことになりました!
初投稿となる今回は「こむぎの成長」ということで、バイクに乗ろうと思ったその日から身長(154㎝)に負けず、CBR1000RRに乗る今日までの記録を、簡単にご紹介します。
こむぎの成長日記
2022年1月30日
おそらく合宿免許ではかなり有名な、那須塩原の自動車学校へ入校。
7泊8日の長い戦いが始まります。数少ない女子ライダーのたまごちゃんたちと励まし合い、何度も転んで大きなアザを作りながらもなんとか無事卒業!自動車学校内では窮屈な生...
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ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOL D'OR」の歴代モデル・系譜|SC54世代ヒストリー
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ホンダ「CB1000SF」「CB1300SF」の歴史|〈プロジェクトBIG-1〉モデルチェンジの系譜 - webオートバイ
キャブ仕様の1000ccが電子制御も充実した1300ccに
SC54世代だけで20年目に突入した、おそるべきロングセラーモデルとなったホンダ・CB1300SF/SB。これは、スーパーカブを除く、ホンダでの単一機種ロングセラー記録だ。
この世代は、騒音や排出ガス規制が年々更新され、数年で規制値が厳しくなる、という世代。このため、CBは性能向上や細部の熟成と合わせて、規制対応の更新を迫られることになる。
今では電子制御メニューも充実したスロットル...