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ホンダ「NX500」とは?|国内には400cc版が導入予定! 装備も充実した期待のミドルクロスオーバー
ホンダ「NX500」特徴
斬新なスタイリングと充実装備の注目モデル
ミドルクラスのクロスオーバーモデル、CB500X(国内仕様は400X)がモデルチェンジを受け、車名もNX500となった。「ニュー・クロスオーバー」の略称であるNXは、ワインディングからグラベル、ロングランと、さまざまなシーンで楽しめるマルチパーパスモデルだ。
エンジンやフレームなどは踏襲しつつ、PGM-FIのセッティングを変更。車体関係は新デザインのホイールでばね下の軽量化を図り、SFF-BPフォークの設定を見直し、パフォーマンスを向上させている。スタイリングも新鮮なものになり、5インチカラーTFTメーターやスマホ接続機...
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ホンダ新型「CBR500R」はよりスタイリッシュになった! 国内では新型CBR400Rとしてデビュー予定
ホンダ「CBR500R」特徴
スタイリッシュなデザインに進化!
パラレルツインエンジンを搭載するフルカウルスポーツ、CBR500Rがモデルチェンジを遂げた。新たにボディデザインを一新。精悍なフロントマスクを採用し、ウイングレットも導入されるなど、CBRシリーズらしいスポーティさとなった。
メカや装備も充実し、エンジンはPGM-FIのセッティングを変更して加速性能を向上したほか、5インチカラーTFTメーターやスマホ連携システム「Honda Road Sync」の採用で機能も充実。400ccの国内仕様にも期待される。
ホンダ「CBR500R」カラーバリエーション
欧州では2色のボディカラーが...
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タジマエンジニアリング CBX(ホンダ CBX)直6フラッグシップをサーキットも楽しめる軽量快速化【Heritage&Legends】
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1978年、つまりCB750F/900Fより1年強早く、ホンダの新フラッグシップとして登場したCBX(1000)。1047ccのDOHC4バルブ直6エンジンはまさに空前絶後の存在で、その後のマイナーチェンジによってCB-Fインテグラに通じる形状のカウルを装着したり、リヤをモノサス化する様は、’70年代から’80年代へとバイクシーンが変わる橋渡し的存在にも感じられた。この車両は、そんなCBXの前期型ツインショック仕様を、それこそCB-F/RやCBXを多...