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ホンダ「CBR400R」の積載性をアップするアイテムが続々登場! 〈ヘプコ&ベッカー〉のキャリアとケースが悩みを解決
フルカウルスポーツのCBR400Rでもキャリアやケースがあれば、キャンプツーリングも楽に行なえる!
二輪用品の製造や輸入販売を行なうプロトから、ドイツの老舗ツーリング用品ブランド「ヘプコ&ベッカー」の新製品がリリースされました。
今回のアイテムはホンダCBR400Rの積載性をアップさせるキャリアやラックの数々です。
ヘプコ&ベッカー(正規輸入販売元 プロト)
ヘプコ&ベッカー ケース&バッグについて│株式会社プロト
株式会社プロトが運営するドイツのツーリングギアブランド「HEPCO&BECKER」のホームページです。サイドケースやトップケース、キャリア、エンジンガードなど、ヘプコ&ベッカ...
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Honda CBR400RR(1988年)<ヨンヒャク今昔物語>-Be Reborn-
ツアラー色の強かった先代からレプリカ路線へ
1986年に発売されたCBR400Rの後継モデルとして、1988年にNC23型のCBR400RRはデビューした。スポーツツアラー的な性格だったCBR400Rに対し、CBR400RRはカムギアトレインを採用した高回転型エンジンを搭載し、高剛性のアルミツインチューブフレームにプロリンクサスを組み合わせた、レーサーレプリカ色を前面に押し出したスポーティな造りのモデルとなった。
しかしホンダにはすでにレースでも大活躍して人気を集めているV4レーサーレプリカ・VFR400Rが存在するため、直4のCBRはレース色の薄いストリート向けレーサーレプリカという住...
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[女子部のふたツー]日光満喫ツーリング(お待たせしました!平嶋夏海 編)with 岡崎静夏
集合前にテンションガタ落ち…
こんにちはー!平嶋夏海です(^-^)
2回目のふたツー!
今回のお相手は、全日本ロードレース選手権J-GP3クラスに参戦中の岡崎静夏選手です!!!
事前にツーリングコースも話し合って準備はばっちり(`・ω・)b
楽しみだーーー!!!
出発予定の30分前にオートバイ編集部に集合したんですが、着いてから気がついた…
タンクバックを忘れた…(;ω;)
それがなきゃスマホで地図を見られない。終わった…。
(今まで音声ナビだけで走ったことない。絶対迷う。帰りたい。家まで取りに帰りたい。今帰れば少し出発が遅れるだけで済む。なんでそんな大事なもの忘れるの。最悪だ。行きたく...
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[サウンド動画]マフラー交換で「扱いやすいエンジン特性」を実現!『r's gear WYVERN Real Spec Single』
400X '16〜'18/'19〜
かってリプレイスマフラーへの交換といえば最高出力アップが目的だった。
だが中排気量以上の車両で、まして公道で最高出力発生回転数まで回すことはほとんどない。
アールズギア代表であり、開発を担当している樋渡氏はワークスライダーとしてレーシングマシンの開発にも携わったが、当時から「扱いやすいエンジン特性」を重視していたという。
『リアルスペック』を装着した400Xに試乗して最初に感じたのは、通常の加速時やクルージング中に使う回転域での力強さ。
特に3000回転台のトルクが大きく引き上げられているので、3速の守備範囲が広がり、加減速の多い市街地でも乗りやすい。...
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[女子部のふたツー]日光満喫ツーリング(ふたツー初参戦!岡崎静夏 編)with 平嶋夏海
初めまして。岡崎静夏です。
今回は平嶋夏海ちゃんにお願いして、「ふたツー」に初参戦させて頂きました(^^)/
普段はこんな感じで全日本ロードレース選手権に出ている私ですが、
実はツーリングでのんびり乗るバイクも大好きなんです! これからどうぞ宜しくお願いします(__)
今回のツーリングは、栃木方面へ♪
女の子と行くツーリングがもう楽しみでしょうがない私は、わくわくしながら集合場所に到着!
したのですが…なっちゃんの表情がなんとなく暗い気がして…。
理由を聞いてみたら、「ナビ代わりの、スマホを取り付けるバッグを忘れた」とのこと…。
良かった! 大したことなかった!(笑)
タイラップでスマホ...
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CBRらしいシャープなデザインになって登場! 価格は79万3800円!【HONDA CBR400R】
燃料タンク容量も約1Lアップ!
2019年モデルのCRB400Rがデザインを一新させて登場。吸気系の見直しに加えて、バルブタイミングとリフト量の最適化を図り、低速から力強い加速感が味わえるようにもなった。新たにスリッパークラッチも装備。
また、セパレートハンドルが従来のトップブリッジ上側から下側に変更となったことで、よりスポーティなライディングポジションとなっている。発売日は2019年3月22日。
主要諸元
●全長×全幅×全高:2080×755×1145㎜
●ホイールベース:1410㎜
●シート高:785㎜
●車両重量:192kg
●エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気...
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「400㏄で大型車とツーリングに行きたい」そんな人にイイよね【HONDA CBR400R】
※月刊オートバイ2015年7月号「伊藤真一のロングラン研究所」より
積極的に選びたくなる400㏄モデル‼
CBR400Rは、前モデルが出た時には乗る機会がなくて、今回が初めての試乗だったんです。あえて前情報も仕入れず乗ったんですが、コレ、いいですね。「400㏄で充分だよね」と思わせてくれるというか。普通二輪免許だから400を選ぶんじゃなくて、乗れる排気量に制限はなくても、この400を選びたいって気持ちになります。
以前このページに出た時に、自分の好みを「排気量があればあるほどいいタイプ」だと言いましたが、CBR400Rには物足りなさを感じなかった。理由は、おそらくエンジンがツインだからじ...
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<試乗インプレ>HONDA CBR400R (2016年・伊藤真一)
【オートバイ2016年7月号より抜粋】
気がつけば、岡田忠之さんと伊藤真一さんの交代制コラムみたいになってきたレギュラー企画「ロングラン研究所」。今回のターゲットはCBR400R。「排気量は大きければ、大きいほど良い」と過去には発言していた伊藤さんが、果たしてどんな評価を下すのか…ご覧ください!
あえて選びたくなる走りの実力を備えた400㏄ロードスポーツ
CBR400Rは、前モデルが出た時には乗る機会がなくて、今回が初めての試乗だったんです。あえて前情報も仕入れず乗ったんですが、コレ、いいですね。「400㏄で充分だよね」と思わせてくれるというか。普通二輪免許だから400を選ぶんじゃなくて...