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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)精度や練度を高めることで満足度も深まるコンプリート【Heritage&Legends】
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内燃機等の加工と組みの連動・相乗効果がさらに進む
Mk.IIの持つ角型デザインのキリッとしたイメージが一層際立って見える1台。ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction ManufACture)によるもので、通算製作番号となるシリアルナンバーは637。現在700番台の製作に入っている同シリーズの中でも新しめのナンバーが付いている。
年間製作数が20〜30台で、Heritage&Legendsでもその多くを紹介してきたRCM各車は、どれも冒頭に...
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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)製作から7年・1万3000km走行し良好な状態を保つ【Heritage&Legends】
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これから手に入れるNinjaとして好適な手が入っている
前後17インチの最新スポーツタイヤを履いて楽しめるニンジャとして作られるACサンクチュアリーのコンプリートカスタム車、「RCM(Radical Construction Manufacture) Ninjaスポーツパッケージ New TYPE-R」。17インチタイヤに合わせたディメンションとジオメトリーが与えられ、ワイドリヤホイールに対するドライブチェーン軌道の確保も行われた上で、ステムやスイングアームをこれに合わせたものとする。さらにエ...
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オーシーアン・モトス CL500(ホンダ CL500)ダートトラックスタイルを直球で表現するコンテスト車【Heritage&Legends】
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1980年代のダートトラック最強車をイメージリーダーに
フランスのビアリッツで毎年6月に開催されるバイクイベント、ホイール&ウエーブス・フェスティバル。’20年から’24年まで5年続けてカスタムコンテストを開催しているホンダはその’24年、CL500(トルコは販売しているCL250)をベース車として指定した。ヨーロッパ各国のホンダディーラーはそれぞれ自国のカスタムビルダーとコンタクトを取って参加車両を製作し、その車両は各国を代表する形でコンテストに臨む(1国から複数の参加もある)。この年はイ...
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Ninja-ga-ichiban GPZ900R(カワサキ GPZ900R)愛車の“忍者”に長くカスタムを楽しむ秘訣を探る【Heritage&Legends】
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取材協力:車両オーナー・“忍者が一番”さん
乗りやすさを主眼に手を入れ続け気が付けば四半世紀
周囲のバイク仲間が今どきのバイクを愛車にする中で、旧車になってしまった車両に乗り続けるというケース。この項を読んでいる方にも多いかと思うが、ここに登場する“忍者が一番”さんもそんなひとり。この車両は彼の愛車だが、そこにはなぜGPZ900Rニンジャに乗り続けるのかの理由も込められていそうだ。まずは話を聞いてみよう。
「世間にはよくある話かもしれませんが、学生時代にトップガン(1986年公開の映画TOP...