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ブライトロジック GSX1100S(スズキ GSX1100S)オーソドックス・イズ・ベターの見本的18インチカタナ【Heritage&Legends】
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車両を軽く感じられ、飽きないから長く付き合える
しばらくは17インチと18インチが混在していたカタナ・カスタムだが、このところの主流と言えるのは、前後18インチのようだ。この車両もその18インチスタイルで作られている。
「このくらいの構成がオーソドックスな感じだと思います。前後17インチのフルカスタムでももちろんいいんですけど、普通にやるのならこれかな」
ブライトロジック・竹中さんはこのカタナの全体感をこのように教えてくれる。確かに見た目も各部仕様とも、普通。言い換えればどこかが突出したよう...
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しゃぼん玉 ゼファー1100RS(カワサキ ゼファー1100RS)ワイヤスポークホイール仕様に合う足まわりと制動性を【Heritage&Legends】
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注力する機種に対するショップの提案を反映
ゼファー1100にバリエーション設定されていたワイヤスポークホイール仕様のゼファー1100RS。これをベースにしゃぼん玉が手を入れた1台だ。とくにゼファー1100/750やZRXシリーズ、GPZ900Rやカタナといった’80〜’90年代ネイキッドにはフルカスタムを施すという印象もあるしゃぼん玉だが、この車両はそうした印象とは少し異なるノーマル寄せだ。
「H&Lで紹介していただく車両には確かに、お客様から要望をいただいて、当店の提案も加えながら反映していくフ...
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ホンダ「モンキー125」「グロム」が20馬力オーバー!? キタコから登場するDOHCボアアップキットがヤバい!!
ミニバイク用エンジンチューニングの極め付け!!
モンキー125(JB02)、グロム(JC61/75)用DOHCボアアップキットが登場!!
4ストロークミニバイクで人気のカスタムと言えば排気量を上げる「ボアアップ」があげられる。カスタムメーカーが試行錯誤し、様々なキットが用意され、純正の倍、ミニバイクでは考えられない馬力を発揮するキットも発売されてきた。
その中でも究極とされるのが、純正ではSOHCのエンジンをDOHC化してしまう「DOHCボアアップKIT」。50cc時代のモンキーなどでは既にリリースされていたが、ついにモンキー125、グロム系にキタコから登場する(海外では既に販売中)。
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キジマが提案する便利アイテム群なら、 現行“Z”シリーズをより豊かに楽しめる!【Heritage&Legends】
老舗パーツメーカー・キジマの製品といえば、誰もが簡単なハンドツールで装着できるボルトオンであること、そして何よりライダーの安全を最優先にしながら、ライダーの痒いところに手が届くアイテムをラインナップすることで知られる。それはカワサキの人気スポーツモデル、Z650RSやZ900RS CAFEでも同様。ピン! と来るアイテムを導入すれば、愛車の使い勝手は向上すること請け合いだ。ここでは、両車向け人気製品をピックアップ!※本企画はHeritage&Legends 2023年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
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テクニカルガレージRUN GSX1100S(スズキ GSX1100S)サーキットも走れるGTという方向に振ったコンプリート【Heritage&Legends】
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純正ルックで乗るのに不可欠な部分を補完する
フロント19インチの星型キャストホイール、ツートンのシート。左右出しのメガホンエンドマフラーも備えるなど、カタナのノーマルらしさをしっかりと残したこの車両。テクニカルガレージRUNによる近作で、冒頭のように外装やハンドルほか多くのコンポーネントが純正のままだ。だが、押し回しすると明らかに純正と異なり軽く、かっちりとした動きが感じられる。どんなオーダーを受け、どう作られたのかを同店・杉本さんに聞いた。
「“ノーマルイメージをできるだけ崩さない”という...
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)現代的なパーツ選択で作り出す新たな18インチスタイル【Heritage&Legends】
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固定観念に囚われない新しい需要に応えた見本
「オーナーさんの要望が“18インチホイールのノスタルジックな印象でありながら、現代的なポテンシャルを存分に持たせてほしい”というものでした。それで新たに18インチ用のE×Mパッケージを製作し、φ43mmフロントフォーク仕様で作りました」
こう言うのはACサンクチュアリーの中村さん。E×Mパッケージ(エクスチェンジモードパッケージ)とは、同店の母体であるノーブレストによるオーリンズ・フロントフォークのボルトオンキット。日本扱い元のラボ・カロッツェリア...