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【カスタム最前線2023】キジマ スポーツスターS(ハーレーダビッドソン スポーツスターS)日本人の体格でも乗りやすい仕様に
キジマがカスタムしたハーレーダビッドソン スポーツスターS
スポーツスターのスタイルは、たまらなくカッコいいのにハンドルもステップも少し遠い…とお悩みの方にピッタリなのがフィフティーバーハンドルとミッドコントロールキット。この2つを装着することで平均的な日本人が乗りやすいと感じるポジションが確保される。
【写真3枚】キジマ スポーツスターS(ハーレーダビッドソン スポーツスターS)3
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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K-2プロジェクト ZX-14(カワサキ ZX-14)ポテンシャルを効果的に発揮させて長く楽しめるように【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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多くの距離を走るオーナーに効くメニューを提案する
2006年、ZX-12Rに代わるカワサキの新しいフラッグシップとして、新しいモノコックシャシーや変則6灯ヘッドライトなどをもって登場したZX-14。それをベースにしたカスタムだ。
「オーナーさんはZZR1100や1200を乗り継いだ後にこの車両に乗り換えられて以来、ずっと乗っておられます。遠方の方なんですが、当店までメンテナンスやカスタムに、それから遊びでもいらっしゃるというアクティブな方です。車両については地元のショップさん、アウトリズムド...
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オオノスピード GSX1100S(スズキ GSX1100S)ポジション変更と再整備でいつでも乗れる快適カタナへ【Heritage&Legends】
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本質はそのままに専門店のノウハウで楽しみを大きくする
50歳を超えてからもGSX1100Sカタナに楽しく乗れれば……。この車両はオーナーが手放しそうになっていた車両に対して、専門店からの提案と作業を施すことでそのテーマをきっちりクリアしたものだ。元々重く、エンジンは質実だがシャープでない印象、ブレーキは効かないし曲がらないという印象が出やすいカタナ。その前後ホイールベアリングを高精度のシールタイプにして、キャブレター同調を完全に取り、エンジンを適正位置に組んで適正トルクで締め付けすることで、...
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トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)フルカスタムニンジャがフレーム補強で完成形へ【Heritage&Legends】
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純正ルックスを生かし今回は発電系を充実化
TGNエンジンメニューという多彩なメニュー設定やチューニング手法によって出力を高めながら代表の中川さんが“セキュリティ”と呼ぶ多面的な耐久性の確保も両立させつつ、もう20年以上にわたってGPZ-Rエンジンの可能性を追い求めてきたトレーディングガレージ ナカガワ(以下TGナカガワ)。そのGPZ-Rエンジンチューニング、一度作業を受けた後はどう使われていくのだろうか。
「仕様変更や、当店の表面処理、R-Shot#Mを追加(この場合はバラして再組み立てとな...
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ここまでやるか!? ホンダ「ダックス125」の積載能力を高めるキジマの提案|キャンプツーリングも余裕で楽しめるカスタムサンプル
キジマによるホンダ「ダックス125」カスタム
二人乗りが可能なロングシートの後ろ部分ぐらいしか荷物を載せる場所が見当たらないDax125だが、キジマの手にかかればキャンプからロングツーリングまで安心の旅仕様に様変わり。
フロントやリアは定番だが、Dax125のフレーム形状を活かしたセンターキャリア&左右の振り分けバッグは実に面白いアイデア。リアキャリアもただ荷物を載せるだけでなく、サイドにバーを用意することで、車体の移動時などに重宝する。
【写真7枚】キジマによるホンダ「ダックス125」カスタム7
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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ショップ メローズ CB1000SF T2(ホンダ CB1000SF T2)オリジナリティを残しながら徐々にアップデートする【Heritage&Legends】
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足まわりを軸にしてしっかり進化を図る
“ビッグ1プロジェクト”によって1992年末に発売され、2022年に30周年を迎えたホンダCB1000SF。その初のバリエーションモデルとして’94年に登場したのがCB1000SF T2だ。ビキニカウルとネイキッドモデルのマッチングを図り、整流効果にも気を遣ったダクトを設ける。一方で全身をブラックとしてワイルド感を持たせるという、ブラック&マッチョが特徴的だった。
この車両のオーナーはそんなT2のマッチョ感と希少性に惚れ込んで車両を購入してリターンライダ...