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【インプレ】アエラ Z900RS(カワサキ Z900RS)|自分のセンサーや感性を信じて愛車との一体感を得る喜び!【Heritage&Legends】
今回紹介するのは、カスノモーターサイクル・AELLAブランドのZ900RSデモバイク。2輪ジャーナリスト・小川 勤が実際に走らせると、自分に合ったポジションが大切なことと、小さな効能の積み重ねでマシンの完成度を上げていることを実感。装着される数多くのパーツは丁寧に調律され、その完成度はとても高かったという。そんな同車の詳細を、試乗を通してお届けしよう。※本企画はHeritage&Legends 2023年9月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アーキ Z900RS(カワサキ Z900RS)漆黒メッキでさらに質感を高める“ブルーサテライト”【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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メガホンマフラーなどの新作パーツにも大注目!
PMCの現行車向けパーツブランド、アーキによるZ900RS。2023年東京モーターサイクルショーで同社ブースに車体色と同系色の照明を受けながら展示されたレッドとブルーの2台の出展車のうち、このブルーは“ブルーサテライト”(青い衛星)2023と名付けられた車両だ。
その名がイメージするような夜空を思わせる深みのあるマットブルーのベースカラーを施し、そこに銅箔&金箔で施された火の玉ラインや、アーキブランドの特徴とも言えるハニカムビレットパーツ群を象徴...
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テクニカルガレージRUN ハヤブサ(スズキ ハヤブサ)完全態となったヴァージョンアップコンプリート【Heritage&Legends】
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軽く扱いやすくと安心をまとめたシン・ハヤブサ
’23年東京モーターサイクルショーで、オーヴァーレーシングプロジェクツのブースに同社のデモ車とともに展示されたテクニカルガレージRUN(以下TG-RUN)のHayabusa。’22年の同ショーではオーヴァーの高質なパーツ製作技術と、TG-RUNのハヤブサおよび車両製作ノウハウをミックスして製作された、TG-RUN×OVERパーツ群の装着デモ車としての展示だったが、今回はもうひと味が加えられていた。
「当店のヴァージョンアップ・コンプリートとして完...
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手法やパーツの洗練で楽しみを深める。レプリカの素材として好適なGSX-Rシリーズ|ブライトロジック【Heritage&Legends】
市販車ベースで戦う鈴鹿8耐やスーパーバイク、TTF-1での活躍。その多くで輝いてきたスズキGSX-Rシリーズには、レプリカスタイルもよく似合う。しかも時代が進むとともに手法もパーツも洗練されてくる。それらを駆使しながら深みを増す。同時に、GSX-Rが本来持つ素性を生かす不変の手法も盛り込む。好きなスタイルを作り、その中にしっかりした走りを作る。ブライトロジックの作る車両で、それを知ろう。※本企画はHeritage&Legends 2022年10月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)ネオクラシックの新たな雰囲気を機能とともに提案【Heritage&Legends】
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前後18インチで現代版ライトカフェレーサーを表現
2022年にカワサキが市場に送り出したZ650RS。Z650の並列2気筒エンジン&鋼管トレリスフレームなどのプラットフォームを生かしつつ、Z900RSにも通じるカワサキRS=ロードスターの軽快でシンプルな印象を取り込んだライト・ネオクラシックモデルだ。
Z900RSに対するZ1のように、Z650RSにもモチーフと言っていい車両があり、それは1976年のZ650。1970年代当時のZ1の903cc、Z2の750ccに続く第3の4気筒スポーツとし...
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ドレミコレクション CB TYPE-X インテグラ(ホンダ CB400SUPER FOUR)CBX400Fコスプレを元にさらにインテグラ化!【Heritage&Legends】
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モチーフ車同様に違和感なくアッパーカウルを追加
ドレミコレクションが’22年の東京モーターサイクルショーで発表したコスプレ・カスタム車両、“CB TYPE-X”。水冷エンジン車のCB400SFを往年のCBX400Fのスタイルにコスプレできる外装キットを装着したもので、このキットは後に市販され、大きな人気を得ている。(こちらでもご紹介!)
そしてこの車両は、そのTYPE-X装着車をさらにハーフカウルのインテグラ仕様として’23年の同ショー・ドレミコレクションブースで展示されたものだ。
「TYP...
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キジマ Z900RS CAFE(カワサキ Z900RS CAFE)気になる点を解決するハイユーティリティパーツに注目【Heritage&Legends】
純正イメージキープでのドレスアップも提案する
幅広い車種、幅広いシーンでのユーティリティアップに目を向ける老舗パーツメーカー・キジマ。カワサキZ900RSもその主軸モデルで、2017年末の車両デビュー以来、多くのパーツを開発・販売してきた。
人気アイテムを先に挙げれば、純正ステップをそのまま使いながら、ベースごと移動することでバー位置を少し上げ、かつ後ろに下げて足を動きやすくすることで足着き性を高めるステップリロケーションブラケット。シート高さが20mm下げられるローダウンブラケット。立ちゴケ時のダメージを軽減するエンジンガード。このように、日常で出遭いそうな不安を軽減してくれるものをき...