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ホンダ「モンキー125」で作るCB-Fレプリカスタイル“エフモン”とはいったい? T.T.Rモータースが発表
このサイズ感がたまらない‼ レプリカカスタムの新境地
東京モーターサイクルショー2024で発表され、SNSでも話題となった、このモンキー125をベースとしたCB-Fレプリカ。製作したのはCBのカスタム、レストアを得意とするT.T.Rモータース。
キットはタンクシート一体カウル、タンクキャップ、リアフェンダー、テールランプ、シート、取付金具がセットになっており、カラーは上写真のFC RED、下写真のFB SLV(スペンサーカラー)、FB RED以外に、FB BLK、BOLD REDを用意。
その他にも特注カラー(+1万円)としてFZ SLV/RED/、FA BLU、FB GM、FC BLU...
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ブルドック Z1000R(カワサキ Z1000R)確立したスタイルに最新の仕様を組み合わせて進化【Heritage&Legends】
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完成域のコンプリートを最新ホイールで強化する
低く、少し長めに構えてスマートさと迫力、よく走りそうな感じを見せるシングルシートスタイル。前後17インチもよく似合うローソンレプリカ=Z1000R。もう、ひと目見てブルドックのコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)と分かる1台だ。
足まわりに目を移すと、ラヴォランテ・スフィダーレホイールが存在感を放つ。独自のリブ入りスポークによるスターフォルムデザインやマグホイールに匹敵するほどの軽さをアルミで実現した最新...
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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)すべて見直した良好な状態をベースと捉えて手を入れる【Heritage&Legends】
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“スタートエディション”を起点に好みのカスタムを行う
コンプリートカスタムRCM(Radical Construction Manufacture)を送り出すACサンクチュアリー。GPZ900R=ニンジャにもエンジンをフルオーバーホールプラスアルファし、車体も17インチ最適化等行ったRCMニンジャ・スポーツパッケージNew Type-Rスタートエディションを用意する。
進化型Ninjaとでも言うべき作りはその通りに多くのファンに受け入れられ、今手に入るNinjaとしての注目も受けている。この...
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カワサキ「KZ1000Mk.II」に高性能サスペンションを搭載! ナイトロンが東京MCS2024で展示したカスタム車をチェック
芸能人もバイク、カスタムが大好きなんです‼
東京モーターサイクルショー2024でナイトロンブースにあった漆黒のカワサキKZ1000Mk.IIは、芸能人のユージさんがオーナーのフルカスタムマシン。
本人もショー当日まで完成した姿を見ておらず、この展示が初見だったそうで、その模様は自身のYouTube「ユージずチャンネル」に上がっており、興奮した模様やマシンの詳細も細かく紹介している。マシンを製作したのはZ系カスタムで有名なブルドックだ。
前後ショックはもちろんナイトロン! 黒にこだわったマシンはアウターもインナーもオールブラックに。リアはブルドックがナイトロンに特注したZ用を装着。跨っただ...
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ブライトロジック GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)お勧めベース車を元に操作性と軽さをさらに引き上げる【Heritage&Legends】
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ライダーが安心して扱える操作性や手応えに配慮する
この2024年に開店30周年を迎えるブライトロジック。多くの車両にユーザーの望む手を入れる。それとともに、そんなユーザーの車両入れ替えにともなって入庫するもの、あるいはベース車を仕入れたものを元に販売車両を仕立てている。GSX-Rシリーズはその中心のひとつとなっている。
このGSX-R1000もそんな販売車両として仕立てられたものだ。K7/K8(’07/’08年型。両車はカラーリング以外の仕様は同じだ)が元になっている。この型はコンパクトさや...
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カワサキ「Z900RS」で往年の名車Z1000Mk.IIを再現! ドレミコレクションが提案する新たなレプリカスタイル
人気のZ900RSをベースとしたZ1000Mk.IIレプリカ
ドレミの開発陣が5年もの歳月をかけて完成させた「Z900RS Mk.II仕様」外装キット。2018年に一度スーパーチャージャーを搭載したMk.II仕様を発表していたが、その時は他の製品と同じくカバータイプを検討していた。
しかしカバータイプでは再現度に限界を感じており、今回発表したスチールタンクの採用を決定。そこからタンクの仕様や、サイド、テールカウルの素材など、とことん追求してようやく完成、東京モーターサイクルショー2024で発表となった。もはやレプリカカスタムというよりも、これがZ900RSの正式な姿なのではないかと思うほ...
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トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)カスタム車を元にオーナーに合わせて車体を作り込む【Heritage&Legends】
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問題がなかったエンジンにも先を考えた内容を追加
1984年から2003年の足かけ20年、生産されたニンジャ=GPZ900R。1991年以降は日本仕様とマレーシア仕様が中心で、生産された車両の多くは日本のユーザーが購入していた。だから車両の総数は多い。でも、生産を終了して20年以上が経つことが、車両入手の壁になってしまう。詳しいショップ経由で良好な中古車を手に入れるか、実働している車両を手に入れるか。分解整備前提のベースと考えれば選択肢はもっと広がる。この車両の場合は、2番目の考えに3番目の手...