ライター
本土最東端の納沙布岬へ! 北海道根室市周辺を満喫してきました【葉月美優のツーリングレポート】
葉月美優です。
ただいま発売中の、『ミスター・バイクBG』2025年9月号に掲載されてる北海道ツーリングの番外編をレポートしています。前回のレポートを見ていない方は、ぜひ過去の記事からご覧ください。
どこの田舎道も同じですが、お手洗いやガソリンスタンドが少ない印象でした。特に、有料道路に乗ったらガソリンスタンドが本当にないので、自分のバイクがどれくらい走れるのか、次のガソリンスタンドがどこにあるのか知っておく必要があると感じました。近くのガソリンスタンドまでバイクを押すのも大変だし、レッカー呼ぶのも悲しいですからね。
日本最東端の駅、根室駅へ行きました。昭和61年製のJR北海道のキハ54...
ライター
キジマ レブル250 Sエディション(ホンダ レブル250 Sエディション)トランスコンチネンタルスタイルを新鮮カラーに包む【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
キジマ製市販ボルトオンパーツを活用してできる
’17年に登場すると、’85年~に展開していた先代同様の低いシート高(820mm)での乗り降りのしやすさや、タフなエンジン、また堂々としていてジャンルレス(あえて言うならクルーザー)のルックスで大きな人気を獲得したレブル250。メーカー・ホンダ自身もE-Clutch装着車をいち早く追加するほどで、当然アフターマーケットにもいろいろなカスタムパーツや提案用デモ車がたくさん現れてきた。
キジマは早くからこのモデルに多くの、実用とボルトオンを軸にしたパ...
ライター
アプリリア「SR GT スポーツ200」【サクッと読める!200ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|アプリリア「SR GT スポーツ200」
Aprilia「SR GT 200 SPORT」
税込価格:60万5000円
アプリリアが2021年秋のEICMA(ミラノショー)で初公開した「アーバンアドベンチャー」スクーターの「SR GT」シリーズ。同シリーズは原付二種の「125」と軽二輪の「200」をラインアップする。
「SR GT 200」は、アドベンチャーモデルを思わせる個性的スタイリングのボディに、最高出力17.4HPを発揮する排気量174ccの水冷エンジンを搭載。ホイールサイズは前14・後13インチを採用し、これにストロークの長いサスペンションを組み合わせる。
...
ライター
ベネリ「TNT249S」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ベネリ「TNT249S」
BENELLI「TNT249S」
税込価格:74万8000円(特別色グリーンは75万9000円)
イタリア発祥の歴史あるバイクメーカー「ベネリ」。現在はプロトによって日本で正規輸入されている。
「TNT249S」は、欧州で人気を博したTNT302Sの後継にあたる本格的なスポーツネイキッド。排気量は249cc、DOHCの360度クランク・パラレルツインエンジンを搭載している。
フレームはデザイン面のアクセントにもなっているトレリスフレーム。高性能サスペンションやABSも標準装備。フロントブレーキは250ccクラスでは珍しいダブルディスクを採用し...
ライター
TTRモータース CB1100RC(ホンダ CB1100RC)フレームもエンジンもフルにレストアしたスペシャルRC【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
製作車両のトラブルを直して今後へのプラスも込める
純正同様の前後18インチ&ゴールドホイールをアルミ鍛造で置き換え、全体にスマートなイメージも追加したCB1100RC。各種車両を扱いつつもCB-F/Rに多くの作業メニューやパーツを用意するTTRモータースによるものだ。最近製作した車両とも言えるのだが、背景が少し異なっていた。TTR・林さんに聞いていこう。
「この車両は元々オーナーさんがノーマルで乗っていらしたんです。それが当店がTOTモンスタークラスにCB1100Rを走らせた(’15年)時に...













































